GW前半は、医療職の方が以前私のためにされたアドバイスが男性が近寄るのは私の責任だとか私に原因があると責められているように感じられて、たくさん泣いてしまったり、強い怒りが湧いたり、不信感が生まれたり、自傷したくなりましたがなんとか切らずに済みました。


あとは婦人科系の不調に悩まされていて、漢方とピル(生理の間隔をあけたいのとたしかPMSに効果があるとされるヤーズフレックスをまた飲みたい)を服用したくてたまらなかったのに、連休明けの今日は元気でした。



お仕事は私に元気を与えてくれます。

家にこもっているのが合わないタイプなんだと思います。

1人の時間がないと辛いけれど、ずっと1人でいると元気がなくなってしまう。

人と心を通わせたり、笑顔に癒されて、元気になれるんですよね。

言葉を交わす相手がいるって幸せです。



連休前にデイケアの担当スタッフさんとお話ししたときに(意図して話されたかは分からないけれど)ヒントをもらえて、連休中は図書館で本を探して読みあさっていました。

目から鱗な発見もあって、視界がクリアになった気がします。

自分にどんな仕事が合っていて逆にどんな仕事が合わないのかがわかりました。

私は1人でするルーティンワークが向いていないことに気付きました。

あとは一緒にいる人や環境に左右されやすいので、どこに身を置くかは選ばないとなと思っています。


担当のスタッフさんと話してると、心が通わないように感じて苦しくなるときがあるけれど(ごめんなさい、なんでなんだろう。あまり良くない例えになってしまうけれどロボットと話しているような感覚になることがあります。面白いこと言ってくれてるのに全く面白く感じない笑)、たくさんの発見を与えてくれます。


頭の回転が早く様々なことにすぐ気付いてくださるし、問題の本質を見抜くのが早い方な気がしてます。


ある方が“快適と成長は共存しない”と話されていたんですけれど、もっと成長できるようにがんばりたいと思います。

いつまで担当でいてもらえるか、分からないので。





PTSDを疑う症状に悩まされ続けて19年近く。

これまで出会った精神科の先生はトラウマに触れたがらない(話そうとすると遮ろうとする)方がほとんどでしたが、信頼して打ち明けてみようと思える先生や他の医療職の方ともっと早く出会えていたら良かったのに。

そしたら、統合失調症になんてならなかったかもしれない。

様々な身体症状にも悩まされてこなかったかもしれない。

望む未来を歩めていたかもしれない。

もっと豊かな人生を経験していたかもしれない。

そんな悔しさがあります。

だから、あの日から変わらない生活をしているであろう加害者に対して強い怒りが湧き起こります。

そして、自分にも怒りを抑えられません。



その感情から解放されるためにも、私はピルを飲みたいです。

妊娠の不安がなくなれば、ホルモンバランスからの感情コントロールの不安定さがなくなれば、もっともっと自由に生きやすくなる、そんな気がしているんです。

年齢的にそろそろもう飲めないかもしれないけれど。