こんばんはニコニコ









今回は昨年利用した、産後ケアについてお話したいと思います指差し飛び出すハート










昨年、第二子を出産したのですが、第一子の産後めちゃくちゃ眠れなくて疲れた苦ーい経験があり驚き











しかも、今回は上の子もいるし、実家にも長くいれない(上の子もスクールがあるし、両親もともに仕事がある)、夫も出張続きで頼りにならない煽りという前提がある中で、、、











それでも産後はゆっくりして体を休めたい・・・!!!とかなり早くから産後ケアについて調べていました驚き驚き驚き











最終的に私が利用したものは、











①日本の産後ケア施設

②中国人産後ケアヘルパーさん








2つですびっくりマーク










①については、マミーキャンプ東京ベイという船橋にある産後ケア施設に4日間宿泊したので、レポを書こうと思ったのですが、、、先ほどサイトをみたところ、今年の11月に移転するそうで赤ちゃん泣き











レポを書いてみたのですが、どうしても施設ありきのレポになってしまい参考にはならないかなと思ったのと、他にもレポを書いてらっしゃるブログやSNSがたくさんあったので、、、










②中国人産後ケアヘルパーさん









についてお話します看板持ち花













中国の産後ケアヘルパーさんは、月嫂(ユエサオ)といって産後の赤ちゃん、お母さんのケアをしてくれる専門のヘルパーさんです。












中国では、坐月子(ズオユエズ)といって、産後(少なくも)42日間はおっぱいあげる以外はなにもしない(昔はシャワーも1度もあびないとかポーン)動かない!!産後の体をとても大事にする、めちゃくちゃ素晴らしい文化があります不安キラキラ












今回、夫が知り合いを介して、日本でそのサービスを提供している仲介会社を探してくれて、ウィチャットで連絡を取り合い、事前面談をして3人の方と契約をしました(臨月、産後1ヶ月、産後2ヶ月のそれぞれ1ヶ月ずつうさぎのぬいぐるみ











日本で活動するユエサオは、当然ながら本国より人数も限られていて、評判の良いユエサオは妊娠がわかってすぐに予約が埋まることも多いそうでポーン










契約できたユエサオそれぞれ、我が家の仕事を終えると、その足で次の産後ママさんのお家へ飛び立って行きました・・・びっくりマーク(日本全国から依頼があるらしい=日本全国にユエサオを求める中国人家族がいる、、、さすが中国!!)












では、どんなサービスなのかご紹介します指差しラブラブ













①24時間住み込みで赤ちゃんのケアをしてくれる

基本的に期間中は住み込みでのケアです。(なのでユエサオが泊まる部屋が必要、我が家はゲストルームはないので、物置にしていた部屋を掃除し、スペースをあけて泊まってもらいました。)


メインはおっぱい以外の赤ちゃんのお世話すべて(おっぱい中にミルクを用意→授乳、沐浴、夜中も赤ちゃんと寝てくれる、料理、洗い物、買い物、簡単な掃除など)です。私は洗濯は自分でしたかったので、やっていましたが取り込んだり、畳んだりもやってくれました。


上の子も日中はスクールですが、夕方以降バタバタするので、ユエサオなしでの産後生活はあり得なかったですチーンキラキラとくに、毎日の美味しい料理(中国家庭料理が多いですが、日本っぽいものもハート葱油饼や包子も手作りでハート)と夜中授乳を気にせず寝れる・・・!!これが最高でしたイエローハーツ


ユエサオのおかげで、産後ノーストレス、産後のトラブルも全くなく、毎日赤ちゃん愛おしい…と思える余裕がありましたキラキラ


ちなみに、日中の2、3時間ほどはユエサオの休憩時間になります。(大体2時間が多かった)夜中も夜通し授乳、オムツかえしてくれるので、むしろその時間だけでいいの?!って感じでした。










②基本は中国語


ユエサオも、仲介会社も中国の方なので、基本的には中国語でのやり取りになります。3人のうち、1人は日本に長くいて、会話に困らず、ずっと日本語でやりとりをしましたが、あとの2人は中国語でやり取りにしましたアセアセただ、基本的な赤ちゃんのお世話に関することや、生活の中国語のみなので、そこまで不便には思いませんでしたグリーンハーツ


仲介会社の方は日本語、英語もメールできましたが、契約書などは全て中国語です。トラブルになった時のためにも、もし利用したいと思われても中国語がわかる方、トラブル対応できる環境があることが必須だと思いますアセアセ











③1人の時間、上の子との時間がとれる


産後は無理すると本当に後からくるので、外出も少なめにしてましたが、少し気分転換にカフェに行ったり、買い物したり、用事を済ませたりも1人で完結できました爆笑もちろん、家では「休んできてくださいね、お腹は空いてない?」と常に声をかけてくれるので、思う存分ゆっくり寝てました照れ


あとは、上の子の毎日のバス見送り、習い事付き添いなども1人で行けるので身軽・・・キラキラ


何から何までありがとうづくしでした。








注意点としては、やはり住み込みなので家族以外の誰かがずっと家にいる文化が少ないと慣れないかもしれません。また、それぞれのユエサオごとに、やはり赤ちゃんの扱い方(みんな丁寧ですが、授乳のやり方や入眠の仕方など)が異なる=自分のやってほしいやり方とも異なるので、自分の意見は強くもっていたほうがいいということでしたニコニコ







1人目だったら、ここまで頼り切るのは難しかったかなーと思うのですが、2人目だったからこそ本当に本当に助けてもらえて感謝だし、この3ヶ月は一生でずっと忘れないだろうなと思いますキラキラ








夫と結婚していなかったら、経験できなかったことだと思うので国際結婚して面白いなー、よかったなーと思うことの一つですニコニコルンルン