診断出来ない病院その1
B病院は塩化亜鉛はないですが、Bスポット治療していると言われ、上咽頭の炎症を内視鏡で確認せず、また上咽頭を擦過して出血状態を確認せず、治療をされました。この病院の治療のおかげで私の状態はさらに悪化したのです。
この話はまたの機会にします。

診断出来ない病院その2
C病院は総合病院の耳鼻咽喉科で、脳神経内科を受診していたときに、受診しました。
話を聞くと慢性上咽頭炎の治療はしたことがなく、塩化亜鉛もないとのことでしたが内視鏡でみてもらいました。
その時「上咽頭は腫れてないですよ。ちょっと出血確認しますね。カメラでつつきます。」と言って内視鏡カメラでツンツンとつついたのみでした。カメラでつつき出血はなかったのですが、綿花で擦らないと出血確認できないことも知らないようでした。また、腫れているかも分からないようでした。
しかし、この時の私は診断出来ない医者と気付かず腫れてないと思いこみ近くのA病院の治療は正解だと勘違いしてしまったのです。


間違っていたことに気付いたのはその後受診した別の慢性上咽頭炎の治療専門F病院で重症の慢性上咽頭炎と診断がついてからでした。

経験のない勉強もされてない病院での診断は難しいみたいです。診断が出来ても治療が違っていれば回復ができません。また、治療について次回書きます。