カウンセラーって、儲かるんですか？

僕は、起業して２年目になりますが、

ありがたいことに、カウンセラーとして、活動をすることができています。

そこで、「僕の起業がうまくいっているわけ」について、

感じていることを書きたいと思います。

１．経験を活かしている

以前、看護師・教員をしていました。

看護師も教員も、対人援助職です。

特に、僕は、精神科での経験や心理学、カウンセリングを教えていました。

心のケア３０年の経験は、専門的なカウンセリング・セミナーの提供につながっています。

２．カウンセラーの先輩や仲間がいる

カウンセラーとして成功している先輩方がいるので、

その方々の後を追いながら、進んでいける。

カウンセラー仲間の活躍が励みになっています。

３．多角経営である

僕は、フルーランスとして、心理カウンセラー、教育コンサルタント、専門学校講師として起業しています。

３業種が合わさることで、安定して収入を確保することができています。

目先の集客を気にせず、長期的な視野で、楽しく仕事ができています。

４．心屋の考え方をベースとしている

「自分らしく幸せに生きる方法」を提案している、心屋の考え方を応用することで、ブレることがなく、あらゆるお悩みに対応できる。

５．好きな仕事だけする

サラリーマンとフリーランスの違いは、仕事を選べるか選べないかです。

サラリーマンは、会社に雇われているので、会社の都合で仕事が決まる。

しかし、フルーランスは、自分で仕事を選べます。

だから、僕は、好きな仕事だけしています。楽しいので続けられる。

儲けようと思って起業した人は、儲からないとすぐに辞めてしまう。

６．ボランティアでカウンセラー活動をしていた

起業する前、１年間、ボランティアでカウンセラー活動をしていました。

その時に、出会った方々が起業しても利用してくれています。

今思うと、僕のことを多くの人に知ってもらう大切な時期だったと思います。

７．性格が楽観的。チャレンジしたがり。

今までも、

男性が活躍している人の少ない看護師を目指した。

看護師として安定した生活を確保できていたのに、それを捨てて、教員になった。

そして、フルーランスとして起業。

普通の人は、そんなリスクのあることはしないと思います。

「損得を考えず、やりたいことをやろう！」という考えが、心屋に出会う前からあったようです。

８．生活が質素、物欲がない。

貸家でローンがない。

車は中古。

服はファストファッション。