心屋では、
捨てた自分の欠乏感を満たすために、他人の評価を利用する。
しかし、それは、際限なく、他人の高評価を求めることとなり、いずれ強制終了が待っている。
また、誰かのためにと他人軸で生きていると、自分軸を失う。
といわれている。
一方、専門職業人は、対象者の「ために」なっているか、を仕事の評価の一つとして使用する。
もちろん、専門職業人が、捨てた自分の欠乏感を満たすために他者評価を利用していないか、自分軸を見失っていないかは、見ていかなければならないが、
もしそうではないならば、専門職業人が、言う「誰かのため」には、
その人が、「やりたいこと」と判断したほうが、本質が見えてくるように思う。
やりたいことをしていても、悩むことはあります。
カウンセラーとして、大切なことは、「あなたは大丈夫」というメッセージを送り続けることだと思います。