「クラブきっず」管理人小学校教諭 パソコン押収 | RE:SUKI

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考えましょう

「クラブきっず」管理人である小学校の男性教諭が、子供の裸の写真を知人に渡していた疑いが強まり、警視庁が捜索していたようです。子供の遺体写真を、遺族に無断でHPに公開していたあの男性教諭です。


「クラブきっず」一体どのようなHPだったのでしょうか?


数百枚の児童の写真が並び、管理人のコメントが記入されていました。写真の種類は、児童の水着・裸・亡くなった子供の生前の写真・遺体などでした。入手経路は明らかにされていませんが、警察関係からしか入手できないような写真がアップされていたようです。コメントについてはふざけた物が多く、溺死した少女へのコメントにはこのようなものがありました。


ぶくぶく・・・
 く・くるしいよぉ~
せんせー助けてぇ~
  おかあ・・・さん・・・
も・・もうだめ・・・
ぷかぷか・・・
たぶん失禁中 きれいな天使ちゃん
ご冥福をおいのりします


このような失礼なコメントとともに、遺族に無断で遺体写真や生前の写真をHPに掲載していたようです。ご冥福を…という言葉がこれほど軽く聞こえることは、あまりないです。


警視庁が、この男性教諭のパソコンを押収し、写真の入手ルートについて調べているようです。本人への事情聴取も検討されているとのことですので、まだその辺りまでは踏み込んでいないのかもしれません。


父親が元神奈川県警本部長とのことですので、写真との関連が無いか不安が残ります。学校の生徒の写真もHPにアップしていた可能性もあるようで、学校関係者は非常に不安だと思います。なぜ、警察しか持っていないような写真が、関係のない教師に流れたのでしょう。


その点を詳しく調べる必要があると思います。今回は、別件での捜索だったようですが、警視庁の捜査のポイントは、そこにあるのではないでしょうか。この男性教諭の学校の生徒は、「組み体操をやる時にお尻を笑いながら何回も触る」「エッチな先生と思った」などと発言しています。


学校にはいつもカメラを持っていたようで、生徒も何を撮影しているのか不審に思っていたようです。カンニングをした生徒の太ももを触る、女子トイレに入るなどの行為をする教師がいる学校など、行きたくないですね。


普段の行動からすると、このようなHPを作ることにも納得はできます。

先生にも色々な方がいるとは思いますが、あまりにも・・・


趣味で作るHPですが、なんとも気持ちの悪い趣味のHPを作ろうと思ったものです。



東京都羽村市の小学校の男性教諭が、インターネットのホームページ(HP)に、交通事故で死亡した児童や幼児の写真を遺族に無断で掲載した問題で、この教諭が別の子どもの裸の写真を知人に渡していた疑いが強まり、警視庁少年育成課が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で勤務先の小学校や自宅などを捜索していたことが分かった。

 同課は、教諭が問題のHPを作成したとみられるパソコン数台を押収、子どもの裸の写真がこのHPにも掲載されていなかったか調べるとともに、写真を入手した経緯を追及する。

 自宅などを捜索されたのは、羽村市の市立小学校に勤務する渡辺敏郎教諭(33)(今月1日付で自宅待機)。渡辺教諭は、児童ポルノに当たる子どもの裸の写真を知人男性に渡した疑いが持たれている。渡辺教諭が作成していたHPは「クラブきっず」というタイトルで、片山隼君(当時8歳)ら交通事故で死亡した児童や幼児計6人の写真が遺族のHPから無断転載されるなどしていた。

 このうち、2002年に名古屋市でワゴン車にはねられて死亡した片岡樹里ちゃん(同3歳)の遺族が告訴、愛知県警が今年9月、渡辺教諭を著作権法違反容疑で書類送検したが、渡辺教諭は11月下旬までHPを公開していた。このため6人の遺族は今月4日、海外で撮影されたとみられる児童ポルノが、このHPに掲載されていたとして、渡辺教諭を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で告発していた。羽村市教育委員会は「重く受け止め、今後の捜査を見守りたい」としている。(読売新聞)


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