久々にパンクラスの記事を見た。
なんでも「パンクラスゲート」という新人発掘の試合があるのだが、そこに有名人のお兄さんが出たようだ。
俳優・坂口憲二さんの兄である坂口征夫さんが出たのである。
もちろんあの「世界の荒鷲」坂口征二さんの長男だ。
パンチで顔面を出血しながらも、膝蹴りを入れ2Rにノックアウト勝ちを収めたようだ。
おめでとうございます。
スター選手のいないパンクラスにはありがたい存在です。
続けて出てあげてください。
この団体は、設立当初「秒殺」という一瞬で決まる試合が売りでした。
船木誠勝や鈴木みのるという、当時のスター選手が中心となって行っていました。
ちなみにこの2人と大阪南港でクルーズにいったことがあります。
正直、ちいさな船で驚きましたが近くでお話出来たので良い思いでです。
食事にサンドイッチを・・・(もうやめておこう)
今のスター選手は、近藤有己選手と高橋義生くらいでしょうか。
前田吉郎という選手もプライドには出ましたが、負けました。
近藤選手も何回か会ったことがありますが、好青年です。
サインTシャツは宝物ですね。
高橋選手は、グレーシー系のヴァリッジイズマイウに勝ち、当時話題を呼んだ選手です。
プライドでは、結果は出していません。
ちなみにサインはあります。
前田吉郎選手は、彼が格闘の世界に足を踏み入れることになった試合を一緒に見ていたことになります。
私も同じ大阪から行っていたのですが、ヒクソングレイシーVS船木誠勝の試合ですね。
東京ドームまで行ったものです。懐かしい。
彼はこの試合がきっかけで、現在のフェザー級チャンピオンという場所にいるのかもしれません。
所属しているパンクラス稲垣組の稲垣克臣さんは、腰の低い方で良い人でした。
何度かお話に付き合ってくださいました。
プライドで大人気の美膿輪選手も、パンクラスの人でした。
サイン入りTシャツあります。
当時、彼はPANXと書いたシューズを履いていたのが印象的ですね。
あと、須藤元気選手もパンクラスにいたアメリカのバスルッテン選手の道場からの逆輸入の選手でして、入場シーンもおもしろく好きな選手でした。
握手はして頂きました。
セームシュルトも握手したなぁ。
本当にデカかった・・・214cmとか言ってたな。
パンクラスは選手の握手会があったりしたもので、色々楽しめました。
最近行ってないなぁ。
坂口弟さんも見にくるだろうし、久々に試合見に行くかな。
今度ある大阪大会行ってみるか。
プライドに出ていたダニエル・アカーシオが今日のメインに出てるんだっけな。
川村選手は勝てるかな? ←勝ちましたね大金星じゃないですか。
ちょっと気になってきた。
新日本プロレスの元社長・坂口征二さんの長男で、俳優・坂口憲二さんの兄である坂口征夫が16日、パンクラス本戦前に行なわれるアマチュア戦「パンクラスゲート」に出場した。
パンクラスゲートで3勝2敗1分の戦績を持つチームタイゴンの小野明洋と対戦した坂口は、パンチを浴び顔面から出血する場面も見られたが、ヒザ蹴りを連続で浴びせ1ラウンドから攻勢を取る。2ラウンドへ入ると、ヒザの坂口vs.パンチの小野という図式は色濃くなり、試合は激しさを増す。しかし、ボディーへのヒザを効かせて小野の体力を奪った坂口は、スタミナ切れで頭の下がった小野の顔面にヒザを突き上げノックアウト(2R2分47秒)。父親の得意技であるジャンピング・ニーを思わせるこの一撃で、見事初参戦初勝利を成し遂げた。
本戦前にも関わらず、会場はメーンイベント並みの盛り上がり。スター性も十分で、次回の登場が大いに期待された。
■PANCRASE 2006 BLOW TOUR
9月16日(土)東京・ディファ有明
<パンクラスゲート第2試合 ウェルター級 5分2R>
○坂口征夫(坂口道場)
(2R 2分47秒 KO)
●小野明洋(チームタイゴン)
(sportsnavi.com)
↓船木vsヒクソンの最後