八王子スーパー3人射殺事件怨恨説 | RE:SUKI

RE:SUKI

考えましょう

事件発生から11年目を迎えた。


警察の新たな発表があった。事件は当初よりその手口から、強盗殺人事件であるとしていた。犯人はわずか10分間で、3人をガムテープで拘束。そして、至近距離から射殺。強盗殺人とした決め手は、金庫に鍵が差し込まれた状態になっていたからである。しかし、実際は金庫内のお金には手を付けられていなかった。


ある1枚の手紙があった。それは、出所は今だ不明であるが某拘置所で流れていたもののようだ。事件に関する記述があった。ただ、その内容に1つ不思議な記述がある。襲われたスーパー「ナンペイ店長」と殺された3人の中の稲垣則子さん(当時47歳)が深い関係であるといった内容であった。


その手紙を仮に犯人が流したものだとしよう。怨恨の線は濃くなるのではないか。稲垣則子さんがナンペイ店長に心が向いているのを不快に思っていた者が殺したのかもしれない。怨恨理由ならば近くに犯人は、いる。今回の警察発表もそのあたりからきているのかもしれない。



警視庁八王子署特捜本部は、犯人はスーパーの売上金が目的だったとの見方を軸に捜査を進めてきたが、捜査を洗い直した結果、被害者に恨みを抱いた人物による犯行との疑いが浮上した。

特捜本部は、強盗とえん恨の両面で、改めて捜査を強化する方針を打ち出し、被害者周辺のトラブルなど、事件解決につながる手がかりの特定に全力を挙げている。

事件が発生したのは1995年7月30日夜。同店2階の事務室で、パート従業員の稲垣則子さん(当時47歳)と、アルバイトの高校2年生矢吹恵さん(同17歳)、同前田寛美さん(同16歳)が射殺された。稲垣さんの知人男性が同日午後9時15分ごろ、稲垣さんから車で迎えに来るよう電話で頼まれ、その約5分後、複数の住民が「パン、パン」という発砲音を聞いていることから、3人はこの間に殺害されたとみられている。(読売新聞)


↓TATOO取れたのはいいんだけどねこへび


取れた後の肌を一時停止で見よう。  ←痛んでるね・・・