『ギネ』の今後の展開を 私なりに想像してみるんですがね 



これは決してこんなストーリーや結果になってほしいな なんて考えてるんじゃなく



大石 静さんの脚本なら こういう展開になるかもしれないな?と勝手に想像してるだけですので




まず 玉木医師は 先輩であり師匠でもある 柊奈智医師に反感をもちながら



心ならずとも惹かれていく



秘かに玉木医師に興味を持っている 院長の娘である嶋えりな女医は そのことを知り



自分の立場を利用しながら 邪魔をたくらむ 



愛ゆえの葛藤で 悩む玉木医師の心を 柊医師は一向に 察しる気配もなくドラマは展開していく




あのすさまじい手術シーンだけではドラマにならないから きっと愛憎劇が生まれてくるでしょう



自分なりに展開を想像してみるのも 面白いではないですか こんな展開にならなかったら



お笑いですが






なんかね 結構『ギネ』は考えさせられますよ



『ギネ』から発生してひまわりさん達の お話伺うと いや こんなことまでは



話すことはないだろって 思ってた昔のことも 『ギネ』がキッカケになって 



話ちゃおうかなって気持ちになってきますもんね でも自分のことではないから



でしゃばりになるかな?と自問自答もしたりしましたがね




私自身も結婚して不妊で三年間 通院しました 義母の周辺から




昔だから 今と価値観も違っていて 嫌味なんかを聞かされましたわ




まァ 結局 無事に二人授かったのですが




今度はね お嫁さんが 妊娠したのですが その妊娠はそのまま置いておくと受精卵がガン化する




病気でした




命取りになる病気だったんです それで即 手術しなさいと言われ ギネのお世話になっちゃいました



東京の大きな大学病院でした 担当は奈智医師のように 美人で理知的な若い女医さんでした



そして 次の妊娠もこの病気になる確率は1.5倍位と言われました



これは確率としては 低いのか高いのか私には分かりません



お嫁さんはいまでも妊娠をためらっているみたいです  



お嫁さんは妊娠を喜んでいたのに とってもショックだったし 可哀想でした



今は体は 完全に健康になっています 










ギネてお医者さんのなかでも 仕事が大変ですね




『ギネ』をみて 志高い若者がギネになりたいと 目指してくれるといいですね



雄ちゃん頑張ってねキスマーク