鷹小屋の仕切りの金網に穴が開いてからしばらく経ちました。
今では1日のほとんどを一緒にすごしているみたいです。
私は稲刈りのピークで家の周囲に居ることが少ないですが、小屋にいくと必ずといっていいほど一緒におりますね。仲良しタイムをカメラで撮ろうと毎回持参で小屋入りするのですが、扉を開けるまでに自室に戻ってしまって、なかなかシャッターチャンスはないですね。
おい、仲良しさんたちオジサンも仲間に入れてくれい。
餌はそれぞれの部屋で食わせるようにしております。
食い物の恨みは恐ろしいですがら、これも同量と同時間給餌に努めてます。
麗の部屋が通風良くて広いですから、凛の方からやってくるのがほとんど。
今日じっくりと麗の尾羽を観察したら、どうももう一対抜けていない感じ。抜けるか止まるか観察続行ですが、今年はどうも換羽完了が遅くなりそうな感じです。
凛は換羽最終段階のようです。
いま精一杯仲良しにしてもらっていて、どちらか片方でも詰め始めたら抜け穴を塞ごうと考えてます。
仕込みが始まったらとても一緒になんてしておけません。食詰め進むときっと性格も荒くなって来ますから。
そろそろフルウエイト把握のために体重測定を時折入れようと思ってます。今年も高温が続いてることもあって、涼しく成り始めたらウエイトもフルに近づくはずです。夏場は餌の摂取量が落ちて当てにならない。
そろそろ1羽食いが多くなってきている。
餌を丸食いしてから24時間経過してペリットを吐きだした後の数字を毎年基準にしています。
フルウエイト把握は詰まり具合の程度を考察するのにとても大事なデータです。
若鳥のうちは年々少しづつ増加していくはずですし、年を経るに従い一定になってくることでしょう。