夏に向かって少しづつ気温と日差しが強くなってきています。
そろそろヤツラもウエイト戻ってきたら食も少し細くなりました。
適量食いになったようです。
もうソノウがはちきれる前に残してしばらくしてから食うようになりました。満腹になったら少しだけ立ち合いの元に同室にします。
食満ち足りて平和なり。
特にメスの麗は力も強くてアブナイので一緒にしたままになんてしませんよ。あくまでも私立会の元で一緒にするんです。
このように凛が近づいても体起こしている時は警戒はないです。
頭を低くした前傾姿勢で、顔を対象物から45度にして片目で見つめている時は警戒が入っているのでこんなことはとてもさせられません。
おやまあ、随分と親愛ポーズとっている麗さん。
ジェスブラブラさせているのが凛です。
ちょっとつれない凛。
人間のカップルのようにお互い見つめ合いなんてしませんよ。
どちらかが眼をそむけている方が多いです。
横柱では漬物石のように不動の麗さんのおかげで、凛は頭ぶつけるようなスペースにしかいることができずに行ったり来たりしていましたね。
飼い主もよほど慣れないうちは眼を合わせないほうが最初はうまくいくんです。
猛禽にとって目を付けるということは、ロックオンするようなものですから、自ら常々していることで他からされるのはきっと良い気がしないのでしょう。
画像の麗のように頭をクルリと回転して下から覗くのはあなたに好意がありますよという意志表示なんですが、凛さんはちょっとシカトしていてカワイソウ。
農舎ではツバメが抱卵に入りました。
今年は五つの卵が確認出来てます。
抱卵開始日記録しとくんだった。毎年田植えで忙しくて気が付くと孵化している。
他の鳥では亡きアイガモのメスが生んだ卵を今孵卵中で、本日開始から28日目で嘴打ちが確認出来ました。
10個くらい孵卵してますが、いくつ孵化するか楽しみですが、あまりたくさん孵化するとヤツラはかなり餌を食う鳥種ですから困りものです。