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猛禽に魅せられた好者で数奇者の日記

※ 猛禽類は肉食の鳥である為、残酷と思われる画像や記事が含まれる場合がありますので、嫌悪感を持たれる方は閲覧を御遠慮願います。ブログ主は委細かまわずに記事アップしていきます。

匂わせていたこともあり、知っている方もいると思いますが、今日公表しちゃおうかな。

 

実は今ハヤブサをお迎えすることを考えているんです。

一度は付き合ってみたい存在です。

 

ホントは早くから取り組んでみたかったんですが、麗も凛も居ますからね。こいつらとまずはパートナーとなって行動することを第一優先としてました。

 

まあハヤブサは縁があったらになりますが、もしもそういう方向に歯車がかみ合わなかったら、このままスルーもするかもしれません。

 

もう動き始めてますが、この鳥との縁が出来るかどうかは運に任せて見たいと思います。

縁が繋がったら私も覚悟して正面から付き合うつもりでおります。

 

なんせsukimonochuuですから。

今家に居る麗と凛がロクデモホークになってしまってたら断念していたと思います。こいつらに手が余るようでは、数増やしても悪い方向にしか向かわないでしょう。

 

幸い私の一番大切に思っている部分の性格のまっすく゛な良い子に二羽とも育ってくれました。

 

これには私も少し自信が付きました。

 

ここで飛ぶ方向性の異なったハヤブサを手掛けてみたいと思っていたのを実現してみたいですね。

 

何のためにハヤブサなのかはやはり防鳥に使ってみたいのですよ。

ハリスホークは狩りのパートナーとしてはとても信頼できる鳥種なんですが、やはりヤツラの興味をそそる獲物の大きさは自身位の大きさに一番関心を持っていて、小さい鳥にはどうも関心が向かないようです。

 

獲物に合わせて使う鷹を選ぶのはやっぱり真実ですね。

 

ただどんなハヤブサ種を選ぶかということは、もうちょっと内緒にしておきます。コレというのはもう決めてあります。ハヤブサであれば何でも良いという考えなんて無いです。

 

もし縁があったらどんな鳥なのかは楽しみにしていてください。

手に入らない可能性も大きいです。

 

ただし、入手に無理はしません。縁なくば諦めることも考えてます。

結果は神様にゆだねてみたいですね。

 

このまま麗と凛と楽しくやっていくものひとつの選択指ですしね。

しかし、麗がもし発情を迎えてしまったら、ここであまり刺激するのはいいことではないです。メスなのでいつかは必ずそれがやってくるのです。

 

そうするとオジサンの相手してくれる子がやっぱり欲しくなるんですよ。

 

こんどはハリスとはまた方向性が違うのがいいな。

 

そしてハヤブサの場合、今度はインプリント個体を扱ってみたいですね。

いままでハリスホークはペアレントレアードが続きましたが、ハリスホークてあるので特にこだわって凛と麗の出自は選んだんです。

 

それなりに良かったです。全世界ではペアレントレアードでの個体入手が主流ですし、お迎え当初に少し長く手間がかかりますが、慣れてさえしまえばもうインプリントもペアレントも関係なく使えますからね。

 

今はハヤブサの調教関係の情報集めをして、鷹類とどのように違うのかを研究し始めてます。

 

しかし文献集めも大事な基礎なのですが、あくまでもお迎えした子の性格や精神を一番に据えて付き合わないといけないなとは思っているのです。

 

概論でこんな・・・・ではなくて、この子はこのように対処・・・・がいいと私は思うんです。

 

凛も麗もとても個性を持っていて同じにハリスホークはこうすれば・・なんてことはまったくありませんでした。

 

私自身も環境の変化は今年からあるんです。娘の卒業・就職でこの春から独り立ちして、二人の子が独立完了・・・?の予定です。

 

いままで子供が独立するまではと頑張ってきましたが、これからはsukimonochuuの方のスロットルちょっとだけ捻ってみます。

 

翼の生えた子の子育ても生きがいになりますから。