金曜日に観た分の感想をようやく。
「きみの色」を観に行って来ました。
大雨の朝イチだったからか、
かなり空いてました。ガラガラ。
でも、客層ほぼおじさんでナゼ…。
さて、雰囲気的に京アニだと
勝手に思ってたら違ったー。
でも、監督とこの脚本家のタッグ。
雰囲気なるほど、何だか納得。
さて、人が色で見える主人公。
巡り合わせでバンドを組んだ
憧れだった元同級生と、男子1人。
悩み抱える3人のバンド通しての交流。
青春と恋心…??
全体的にふわっとした作品でした。
嫌いじゃないけど、
淡々としてたかなぁ。
問題行動は結構許されるし、
悩みもまぁ、思春期ならでは。
カトリック系の女子高だけど、
男子に免疫あるし、学校側も寛容だし。
盛り上がりは最後のバンド演奏のとこだけ。
水金地火木土天アーメン。
これは頭に残る(笑)
ちなみに、ミスチル合ってないなーって、
予告編目にするたびに思ってましたが。
うーん。やっぱり自分の中で
何かちょっと違った…。
嫌いじゃないけど、
やっぱりふわっとあっさり感強し。
優しさ感じる作品ではありました。
3人の10年後とか観たいなぁ。
青春終わった人間には響かないのかしら…。
いやいや、観終わって、
え?泣いた!?っておじさんチラホラ、衝撃過ぎた(笑)