昨日観た分の感想をようやく。
「蛇の道」を観に行って来ました。
そんなに多くない観客。
ご年配多くて謎過ぎでした。
リメイク作品だったから??
いや、関係なさそうか…。
さて、観るか迷った作品でしたが、
サスペンスもの、
興味あるぞと観るコトに。
しかし、エグさがかなりしんどい…。
早々に挫けそうでした。
拉致監禁、殺人。
復讐、復讐、復讐。
何気に淡々としてるので、
流れるままに観てましたが。
おや?あー、これってそうゆうこと?
ちょっと推理し始めちゃったら、
結果、微妙に合ってた(笑)
秘めた憎しみって1番恐ろしいかも。
柴咲コウさんは流暢なフランス語で演技。
元々話せる人なのカナって、
そんな風に観てましたが、えぇ。
このために学んだんだ!?スゴイです。
全体的に、何か意味ある?風な、
そんな撮り方が気になります。
でも、そんな不穏さ与えて、
特に何もなかったってのが多かった気がする。
…と言うか、
何でもかんでもビクビクしてる自分がいました…。
かなり観疲れました。
最後まで西島秀俊さんの必要性が
よくわかんなかったー。