今年の映画は今日が観納め。
２本観に行って来ました。
まずは「市子」を観ました。
観たかったんだー。
ようやく観るコト出来ました。
なかなかの客入り、人気でした。
さて、内容知らずで観ましたが。
身元偽って…みたいな？
そんな作品に既視感…。
最近だと「ある男」。
あと、「嘘を愛する女」が浮かんじゃったけど。
内容は、まぁ、違います。
んん。設定、面白かった。
ただ、やっぱり杉咲花さんありき、かなぁ。
演技上手い、も去ることながら、
この人は存在感があり過ぎなので、
この手の作品、お手のモンって感じ。
そして、違和感ない制服姿に拍手（笑）
加えて、要所要所、
ちょっとした生々しさがイヤでした。
引き込まれる設定で、
時系列もアチコチと。
個人的に嫌いじゃないけど、
ちょっとごちゃごちゃしちゃいます。
この作品、
何人気なんだろう？と思いつつ。
重厚さもあって濃密。
何気にリアリティさを感じてしまう内容。
結末も良かったです。
