月曜日に観たもう1本の感想をようやく。
2本目は「ロスト・キング 500年越しの運命」を観ました。
たまたま目にした予告編。
面白そうだなぁと思い観るコトに。
まさかの実話とかビックリ!
リチャード三世の遺骨を主婦が見つける話です。
1つのコトに情熱を注ぐってスゴイねと、
同じ主婦としてそんなコトを思いつつ。
リチャード三世って、
実は良く知らないなぁと。
アレ?そう言えば、
「薔薇王の葬列」で扱われてました?
アニメで見てたけど、
途中離脱しちゃったんですよね…(;´∀`)
まぁ、原作漫画は実人物とはだいぶ違って描いてますけど(笑)
さて、ファンタジー要素もあり、
リチャード三世が妄想?で現れる描写は、
すごく良かったなと。
劇場内でクスクス笑いが起きたりと、
何気に息抜き感もありました。
主人公の一生懸命さを応援したり、
だんだんと協力的な家族に心が温かくなったり、
権力者のズルさにイライラしたり。
創作部分も多いんだろうけど。
全部がホントに思える!
良い作品でした。
面白かったです!
学びの作品でもありました。
そう言えば、
カンバーバッチがリチャード三世の血縁とか、
初めて知りました。ビックリ!