どこにでもいるチョウチョなのだが、改めて近くでみると、いろいろと見えてくるものがあり、また、思いだす事があって、懐かしさもある。

 

小学校くらいのときだろう。通学路にキャベツ畑があり、そこにモンシロチョウがたくさん飛んでいた風景を思い出す。級友のその畑に入り、キャベツ畑の中のキャベツを見ると、モンシロチョウの蛹をいくつか見つけた。いまのマンション街を通学する都会の子供達では経験できないような風景だ。ビルの間を通る広い道路にカッコイイ外車が通って、「あれは、◯◯ってクルマで、2,000万円くらいはする。スゲーッ」などと言っているよりは、こういった自然が近いところで昆虫や魚、鳥たちを愛でる幼少期を過ごした方がいいのではないかな、と思う風景の一つである。

 

 

モンシロチョウ=紋白蝶だから、羽に紋が付いているのだが、各個体で、この紋の位置は違うのだろうか。今度、スマホカメラでの連射を覚えたら、飛んでいるいる姿を活写したいものだなぁ。。。 そういえば、モンシロチョウは春の代名詞なのだが、こんな暑い夏にヒラヒラと数匹、舞っている(笑)

 

 


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