庭の芝生の刈り込みで検索をかけていたら。こんなものを勧めているヒトがいたので、参考に読んでみた。

 

<参考サイト:MYおうちスタイル ROOMIE>

庭の手入れには「ナイロンワイヤー式芝刈り機」を全力ですすめたい

 

 

 

 

そう、このサイトの筆者が書いておられるとおり、問題は芝生部分と石やコンクリート・ブロックなどの壁際の刈り込みなのだ。平面部分だけで、境界部分に障壁物がないのなら、ラクに芝刈機を転がせばいいのだが、狭小庭は周りをブロックや万年塀で囲んでいることもあり、芝刈専用のハサミが必要だったりする。芝刈機はそんなところまでは入り込めないからだ。

 

そこで、筆者は上記のボッシュの「コード式草刈機 EGC226」を使ってみではどうかと勧めているわけだ。

 

本写真は上記のサイトからお借りしています

 

最大のメリットとして、筆者があげているのは、「ブレード式だと壁際や柵に接した場合にそこを傷つけてしまうリスクがありましたが、ナイロンワイヤーは固いものは切れないので壁や柵を傷つけずに草だけ安全に刈ることができます。」というところだ。ワタシからすると、芝刈機や芝刈ハサミを傷めないことも大きい。

 

併せて、Amazonの評価欄も読んでみる。この商品の評価については、なかなかの評価がついていて、「つかいにくい」ところも明確に記載されていたので、とても参考になった。「ナイロンワイヤーが切れやすく、いったん切れると、処理がし辛い」ことも書かれている。事前に読んでおくほうが良さそうだ。ココロの準備ができる。

 

さきほどの紹介サイトでは「ケーブルの取り回しが若干面倒くさい」と書かれている。付属の電源ケーブルは 10m とあるので、たしかに、水撒きホースと同じく、取り回しがメンドウなようだ。充電式になると、当然に価格は高くなるだろうし、こういったものは中華製よりは日本製の方を選んだほうがあとあと、メンドウではないだろう。消耗品(ナイロンケーブルなど)も含めて。

 

と、いうことで、参考にしておきたい。

 


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