前回までで、エジソンスマート ドアセンサー アプリでの設定が完了している。ここまででもちょっと苦労した。そこで、ポイントを振り替えると。。。

 

 

①エジソンスマート ドアセンサー のリセットは付属のピンでおこなった方が確実

②WiFiは2.4Ghzだけに対応なので、5Ghzしかないヒトは他の方法を考える必要が

 ある。

③とにかく、24GhzのWifiに接続させることを優先させ、つなかってしまえば、あとは

 AlexaアプリかGoogleAssistantに繋げば良い。Alexaの機器ではない

 

今回はAlexaでの設定画面を少しだけ開示。GoogleAssistantでも設定してみたいが、未着手なので、開示できません(笑) ジブンがやって、できた事だけを書いていますので。。。 ご容赦ください。

 

アレクサアプリを起動したところ、「デバイス」の一番上に、「トアセンサー」が表示されていたので、ここをタップすると、現在のドアセンサーの状態が確認できた。ここでは、未だ、扉には取り付けておらず、あくまでも、机上での実験段階だ。センサーの受信部品と送信部品を両面テーブで貼り付けるので、万が一、貼り付けてしまってから、「動作確認できない」となることの回避だ。だから、EchoFlexもドアセンサーも全部、同じ室内で実験にしている。

 

上の図で、既に、Alexaアプリにドアセンサーが登録され、「閉じる」状態にあることがわかる

2つの機器を少し離すと、ドアオープンの状態になり「開」状態になる

 

上の図で、アレクサアプリとうまく連携していることがわかったので、いままでに登録した数あるAlexa機器の中からの「EchoFlex」を選択して、「ドアが開いた時」の連動モーションを決定する作業を行う。例えば、今回は

 

①ドアが開くとドアセンサーが反応する

②①の信号がAleszアプリに飛ぶ

③Alexaアプリで、ドアセンサーから送られた信号はEchoFlexが受ける

④EchoFlexは「ドアが開いた」信号を受けると、「玄関の扉があきました」

 とアナウンスする

⑤ドアが閉じられるとドセンサーが反応する

⑥Alexaアプリが、ドアセンサーから「扉が閉じた」信号を受ける

⑦AlexaアプリはEchoFlexに信号送るが、「特に何もしない」(発声しない)

 

と言った、設定をする。これから行うのは、③以降だ。その中の③・④だけを設定すればいい。

 

   

 

設定画面の遷移(必ずしもこのとおりではないかも。。。)

 

これで、玄関のスライド扉をAmazonの配達員さんが、開けて、「置き配」してくれると、「げんかんのとびらがあきました」とEchoFlexが発声する、ということになる。設定後、センサーの間を離し置いてみると、「げんかんのとびらがあきました」と発声した。数度、繰り返し、遅延度などを確認。許容範囲だと思われた。ヒトによってはこの遅延度が許せないヒトはいるかもしれない(笑) ワタシは2秒〜10秒程度なら、WiFi信号による伝送の問題もあり、許容範囲かと思っている。

 

そして、イザ、屋外に出て、設置開始。意外に苦労する。スライド扉部分と柱部分で、平行になる場所がないのだ。段差が生じる。また、それほど大きな(広い)隙間を作っては設置できない。「ドアオープン」の信号が出たままになるのだ。

 

着目したのはこのスライド扉の付け根部分。柱とスライド扉の上部が平行になっていて、段差がなく、それほど、大きな隙間でもない部分を発見した。そこにマスキングテープで機器の受送信、双方を仮止めして、扉を開閉してみる。もちろん、EchoFlexは室内だ。

 

室内の確認は家内してもらう。扉を開ける。「言ったわよ〜」家内が室内で叫んでいる(笑) 何度か確かめてみて、多少の遅延が発生するときもあるが、「いいんじゃない?」と家内も言う。あえて、クローズの発声はなし。ただ、スマホには両方の「通知」は来る。それはそれでいいと思っている。それほど、頻繁に開閉があるわけではない。

 

 


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