転居後、3カ月経過しているが、土日を家内のために時間を割いたり、旧宅のメンテに行ったりするので、整理を未だに完了できていない。そんな日曜日、予定が狂い、空いた時間ができたので、整理を始めたら、数年前に、購入して、使っていない AmazonEchoFlex がでてきた。ちょっと使ってやるかぁ〜 

 

 

 

 

電気卓上スタンドがあるのだが、ベッドとは反対側にスイッチがあるので、このスイッチのON-OFFがけっこうメンドウなのだ(ものぐさ級のメンド)。このEchoFlex、現在は販売されていない。そこで、Google先生を使って、スタンドのON-OFFを音声でさせるべく検索してみた。

 

その結果、EchoFlex 単体ではできないような雰囲気。上部にUSBの挿し込み口があるのだが、ON-OFFが音声で反応する機能はないようだ。なんだ。ただの、アレクサなのかと落胆。でも、何らかの機能はあるはずだろうと続けて検索すると、拡張機器がいくつか販売されていた。フットライトにようなものがあるが、これは不要だ。当時はEchoAutoとかこの EchoFlex とか、いろいろと Echo シリーズが販売されていたのだが、数年するとなくなってしまっている。

 

こういった商品開発のあり方が「次々に新製品を買わなければいけない」結果になっている。少なくとも、同一製品を5年は使いたいものだ。

 

いろいろと見たが、結局は上の図の下段のものを購入しなければ、スイッチのON-OFFを音声で動作させることはできないようだ。もう、「廃番」になっている製品の拡張機器をカネを出して購入すべきなのか? たかだか、卓上スタンドのスイッチのON-OFF機能を求めるだけのために。。。 なんて考えていたら、SwichBot という製品があるようだ。コンセント直挿しで、ON-OFFを行うためのものだ。そういえば、そんな機器あったなぁ。機器の電源を入れっぱなしにして、プラグの抜き挿しで電源を入れるようなもんじゃないか。こんなの使えない! と思っていたその製品だ。

 

 

 

 

 

 

なるほど。こんな時につかうのか。と、改めて、「使い道」を考えてしまった。灯りなんて、もともと、そういう構造で、スイッチのON-OFFだけであり、そこから電子回路が働いているようなものではない。ただ、そのために2,000円も払う? しかも EchoFlexはまったく、無用の長物化決定だ(笑)

 


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