最近、個人的にマイナンバーカードを使う機会が多く、特に行政の手続きには、「必携」になってきた。いままでは、「運転免許証」がスタンダードだったとおもぅが、昨日、こんなニュースが流れていた。

 

<参考URL:IT Mediaニュース>

携帯契約の本人確認、“オンライン”はマイナカードのICチップ読み取りに一本化 対面もマイナカード“など”のIC読み取りが義務化

 

やっとか、と言った感があるが、健康保険証をマイナンバーカードで、というよりは世間は受け入れるだろう。ICチップが入っているのは「運転免許証」も同様なのだが、上記の記事の中で、

 

「ICチップが組み込まれた身分証には、マイナンバーカードの他に運転免許証や在留カードなどがある。デジタル庁に、マイナンバーカード以外でIC読み取りに対応する身分証を聞いたところ「“等”の部分については現状では明文化されていないため、デジタル庁からは回答できない。マイナンバーカードについてはデジタル庁の所管なので、今朝の河野太郎デジタル大臣の記者会見などを通して案内した」と答えた。」

 

となっている。「マイナンバーカード等のICチップ情報の読み取りを犯罪収益移転防止法及び携帯電話不正利用防止法の本人確認において義務付ける」(原文ママ)と、「犯罪防止の観点」も入っているようだが、不正にマイナンバーカードが作られた事件もあり、注意は要したいところだが、「携帯電話の不正取得」には多少なりとも抑止効果が働く可能性はある。

 

こういうことをすると、必ずと言っていいほど、騒ぎ立てる人間がいる。しかし、現実問題として、行政側も合理化を進めて行かなければ、だんだん、労働人口が減少しtげいる時代、対応する方法も合理化を進めていかなければならないのが、現実問題として、そこにある。そして、高度化する犯罪。

 

提供する我々も、マイナンバーカードを提出する先が、安心できる企業や機関なのかを十分に検証しておきたいところだが、LINEのように、他国に流れてしまっている企業もあることから、「ナニをもって「安心なのか」」をよく、考えてみたいところだ。

 


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