室内でいろいろな電子機器があると、なぜか、異常に少ない壁面のコンセントからテーブルタップを出して、いくつもの電子機器を接続するハメになる。この時代、壁面のコンセントのクチが2つしかないなんてありえないと思うのだが。下手をすると、5畳の部屋にコンセントが1つ(つまり2クチ)しかなかったりで、だから室内がテーブルタップだらけになってしまう。そして、最近の電子機器は、あいかわず、本体より大きいのではないかと思うようなAC電源アダプタが付いている。タチが悪いのは、このAC電源がケーブルの途中にあるのなら、処理にこまるし、電源クチと一体化しているものは、テーブルタップやコンセントのクチを塞いでしまい、となりのコンセントクチが使えなくなってしまうことだ。下図の商品は奥側のコンセントクチ間が、少し広めにできている。ACアダプタ2個程度なら大丈夫そうだ。

 

 

壁面からテーブルタップを引き回す時も、方向が悪いと、家具との間に隙間ができてしまい(折れ曲がるものもあるが少し値段が高い)、また折れ曲がり部分が劣化して、割れてしまい、壊れたこともある。そこで、下図のような商品を使う。

 

 

 

 

電源プラグを入れっぱなしにしている必要のない機器なのに、電源ランプが点灯している機器がある。計時機能を使って、一定の時刻に操作させるのなら必要だが、そうでない機器なら、電源は通票はOFFにしておきたいところだが、本体が天井近くにあって、本体に付いている源が切れないときに、コンセントのところで、OFFしてしまう。そんな時に使っているのが、下図のもの。コンセントクチと一体化している。ただ、ランプは橙色なので。。。(笑)

 

 

あとは、配線を隠すためのモール。最近、このモールを貼る方法として、壁面などにマスキングテープを貼って、その上にこれらのモールを貼る方法がよく、アイデアとして紹介されているが、マスキングテープの糊自体はもともと剥がしやすくできていいるので、キチンと固定化できるのかはギモンを感じている。だが、アイデアとし紹介しておく。

 

 

 

 

経験でのハナシになるが、このモール、きれいに切りたいのなら、やっぱり、ハンドソーを引いて切ったほうが切り口がきれいだ。急いでいるときなど、ニッパで切ったり、大型カッターで切ったりするが、一番確実にきれいに切れるのは、ハンドソーだ。最近、このハンドソーも100円ショップなどでみかける。刃さえ、しっかりとしていれば、いいと思った。

 


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