DIYをご覧になっている方なら、こんなものは「DIYに入らないさー」と言われそうだ。プラモデルを組み立てるよりもカンタンかもしれないが、まぁ、ヒトなりの工夫などはあるので、ちょっと書いてみる。

 

1台のN-CLICKを組み上げたところで、小休憩を入れ、家内と娘に見せる。2人とも、「いいわねぇ〜」。月次(つきなみ)の感動詞(笑) そのまま、2台目を作成。さきほどは40分程度かかったが、30分程度で仕上がる。「慣れ」だ。「慣れ」てきた段階で、1台目では十分ではなかった、「締め付け」なども「意識できる」ようになる。

 

さて、次は下図のようなものの2連モノだ。これを2台、購入している。

 

 

上の紹介の品とは異なり、2連のもの。棚が6つある。

 

 

組み上げている書棚

 

まずは説明書どおり、上図で言えば、縦の板から組み上げる。真ん中の板と天板、そして左右の側板2枚の連結から着手することになっている。まずは天板と真ん中の立板を固定。そして、側面の板だ。なあkなか不安定なので、ちょっと苦労する。次に、上下をひっくり返して、背板2枚を入れる。1枚板ではなく、2枚の板をテープで合わせているような作り方。これを左右に1まいずつ入れる。そして、底板を固定してできあがり。カンタンである。使っているのはネジと木の釘だけ。ここまで、十数分もあれば、組立は完了する。背板のたわみを取るために下部に押さえのクリップ状のものをねじ留めすると、背面の板がたわまない。これを2台、組み立てる。都合、50分くらいか。これで完成。

 

そのあとは中間の棚板を入れていく。ダボはなんと、L型のプラスチック製だ。こんなもので、本を支えられるのかちょっと不安。金属ではないのだ。まぁ、最悪、トラブルがあれば、金属のダボに替えればいいかもと思う。N-CLICK、よくでき<table border="1" cellpadding="0" cellspacing="0" dir="ltr" style="width: 69.2るし、品質管理もしっかりとされていた。あとは、特にこの回で紹介した棚の強度の問題だ。前回のように、ダボの不安が残る。

 


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