旧宅から「ひっかけステー付シーリング」を取り外していたので、ノーマルの天井シーリングを取り付けした。一人で作業するので、ハシゴ上での天井に顔を向けての作業は電動ドリルや電工工具などを持って作業なので、ちょっとやっかいなのだが、着手。天井から電気コードがぶら下がっているので、その末端処理から。これを、ハシゴの上でニッパだけでおこなった。カッターを自宅に忘れてきたのだ。

 

  

ニッパでケーブル末端の処理

 

  

ひっかけシーリングに電源コードを挿入し、天井にコードを押し込む

 

 

木ネジを差し込み、プラスドライバで仮止め。その後、電動工具でスクリュー

最後にもう一度、手でプラスドライバで締め付け

 

脚立上から下を見下ろすと、ちょっとこわ〜

 

作業が完了すると、次のシーリングに。都合、3機分を処理する。最初の1機は20分ほどかかったが、次の2機は要領もよくなって、15分〜10分と短縮された。照明がないので、シャッターを開け、明るいうちに処理を終えなければならないし、このあと、風呂場の出窓の研磨作業もあるので、手慣れた電工工事の方から先に手を付けたのだが、プロではないから、高所作業(シロウトにとっては脚立の上も「高所」なのだ)が、足元が不安定で、ちょっと怖かった。

 

でも、無事、完了。外でタバコを一服。タバコ呑みにとっては至福の時間なのだ。

 

 

 


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