転居してから、日が経過していき、庭の植栽もほぼ完了し、リビングの家具も落ち着いてくると、「落ち着いた」キブンになってくる。ちょうど、4月なので、植栽した木々も新芽を出し、淡い緑の庭は「新緑」になってきた。植えた芝生もだんだんと根を下ろし、植えた当時のパレット状態が、消えてきている。そんな狭い庭を見ながら

タバコをくゆらせると、一心地つくのだ。

 

転居してから、ほぼ、2週間が経過した。

 

①インターネット回線の未通<完了>

②シャンデリア3機の未設置<完了>

③屋外の納屋の扉がキチンと閉まらない<完璧ではないが、完了>

④洗濯機を嵩上げしないと、排水パイプが取り付けられない。<完了>

⑤ダイニング椅子と机の高さが合わない<完了>

⑥家内のパソコンのACアダプタの紛失<完了>

「転出届」「転入届」「印鑑登録」<一部完了:印鑑登録未完了>

⑧免許証の住所変更<完了>

⑨クルマのナンバーの変更<未完了>

⑩旧宅の売却にかかる所有者の住所の登記変更<未完了>

11.旧宅の売却<着手中>

 

当初の未解決案件もだんだんと減ってきた。また、逆に増えてくる案件もある。「引っ越したから」出てきた案件ではないが、旧宅自体に解決していなかった案件を新居に移ったことを機会に着手している案件もある。

 

・ソフトバンク光とYmobileの不通の案件(ソフトバンクは解決・Ymobileは未完)

・カリモクコロニアルの脚の1つのキャスター交換

・ワタシの部屋の買換本棚の選定と導入

・隣家の万年塀の汚れの塗装または洗浄

・TVアンテナの設置の可否(つけるかつけないか)

 

だが、当面の大きなの課題は、「旧宅の売却」だろう。旧宅を建ててくれた建築会社兼不動産屋に売却を依頼してみたのだが、3カ月経過した時点で、連れてきた客(内覧者)は3件だった。家内からすると、「相当に不満」で、「専任」を解除し、地元にある大手の不動産会社に依頼することにした。

 

その段階で、当初の売却価格から2百万円ほどダウンした。

「いったん下げると、上げられないからねぇ。それはわかってるよねぇ」と営業マンに念押しする。「妥当な価格だと思います」「この価格だと、なかなか見ないです」とか言って、売却価格を下げさせ、「ご判断は売り主さまですから」と判断したのはコチラだと言いたい、不動産営業マンの手口。

 

最初に頼んだ、建築会社兼不動産屋は、「いや、このままの価格でタイミングを待ちましょう。今月は全体的に「動きが悪い」んです」と言っていた。家内からすると、これが、「言い訳」に聞こえるらしい。なんでもそうだが、「タイミング」というのはある。売出し時期(掲載スタート時期)が悪いのだ。家内からすれば、ご近所に「あの家が売却に出ていたわよ〜」と言われるのが、イヤ! というだけのハナシだ。心情的にわかっていたが、「これはキツイな」と、その結果、思ったとおりどころか、予想外に長引いている。

 

大手だからといって、逆に売る手持ちのタマが多くなり、売りあぐねている案件は多いと思われる。「専属専任」で契約してみたが、1週間単位のレポートも、「0件でした」とだけ書かれ、努力の痕跡が見えない。我が家に来訪したときの、契約前のあの姿勢はどこの行った? そろそろ、ケツを叩くか。

 

少し、このハナシは改題して進めよう。

 

 


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