カリモクのコロニアルチェアーのキャスターが1脚だけ取れない問題を抱えている最中に、暇があれば、Google先生であれやこれやと検索していた最中に「お気に入り」にいれた商品のひとつである。

 

ヂツは新居の近くでリホームをしている家屋があり、ときどき、前を通るたびにチラチラとどんなシゴトをしているのか、どんな機器を使って、どんな作業をしているのか見ているのだが(スーッと見ていたいのだが(笑))、石板や金属を切っている若い作業員がいて、その作業員が使っていたのが、下記の商品のようだ。(もちろん、彼が使う工具は一流ブランド品に間違いはないが!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやはや、これで、椅子のキャスターをカットしてもらおうかと考えたくらいだ。若者の手先を見ていると、最初、見た時は、床面に敷く、石のタイルをカットしていた。軽々と切れていく。2回目に見た時は鉄のネジ棒を一定の長さに数本切断していた。火の粉が飛び散っているが、確実にカットされている。それほど、難しくはなさそうではある。「ははん。これだよなぁ〜 結局は「工具で決まる」」を現実に見たようなキブンだ。

 

結局はシロウトとクロウトの大きな違いは、ひとつはもちろん、「腕と見識・経験」の差なのだが、ワタシが感じるのは、「工具」なのだ。所詮、シロウトが工具にかけられる金額は決まってくる。クロウトはそれで「メシを喰っていく」のだから、「いい道具」を迷うことなく選ぶ、というところにもあると思う。ワタシのように、「やすいものはないかなぁ〜」ではなく、「最高のもの」を迷いなく選択できる立ち位置にある、ということだ。こちらは購入後、「その投資金額を回収する」ことはできないが、彼らは「+技術力と仕上がりの良さ」で「投資金額を回収できる」のだ。モチロン、「それを使いこなす腕・見識・経験」の差が大きいことはわかっている。

 

この機械、使う機会はなさそうだが、欲しい機械の1つなのだ(笑) ベッドの中で頬ずりしているかも(笑)

 


potsunの「いいものみつけたよ〜」 Amazonへ

自治会・町内会に入っていますか? へ

誰にも教えたくなかったExcel小技2

閑話休題 へ