前回は下記の方法で「ウンともスンとも」ならなかった。

 

A,azonから送られてきた、「バイスグリップ」でキャスターを留めている六角ナットを挟むことに挑戦する。先端部分を椅子の脚とキャスターの間に入れるのだが、そこはスンナリと入ったのだが、六角ナットと脚の間に入っているワッシャーがバイスグリップの先端部分に当たり、しっかりと六角ナットを掴めない。やっぱり、こでは。。。 ううむ。 しかし、固く締まり過ぎだ。

 

次の方策を考えなばならない。要は、「六角ナットを直接つかむことができれば」、どうとでもできる。そう考えると、六角ナットを直接、掴む方法を考える。しかも、「固いもので曲がったり、変形したりするものはダメ」だ。。。

 

そこで、考え出したのが、金属の四角棒で直接、六角ナットの2辺を挟み込む方法。この棒が長ければ、手で直接、水道栓のように回すことが可能かもしれない。

 

で、考え出したのが、次の方法。

 

またまた、コンビニのレシート裏面を利用してマンガを描く

 

 

3mmスパナを指定しているから、5mm程度なら大丈夫。そして、固い真鍮棒とした。。5mm角が最低単位だ。その上は8mm角。それは、入らない。それを、一方の端をクランプではさみ、片方をバイスで挟んで回す方法だ。バイスでなくても、クランプでもOKだ。これで、どうだ! 資材代金も金属棒2本と送料で1,000円(モノタロウ)。クランプは100円ショップにある。

 

工具の購入は、「その後、使用する機会があるのか」が、課題となるが、この程度ならいいだろう。さて、またまた、週末にかかりそうだ。

 

 


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