勤務先から自宅に帰り、家内と少し、今日のできごとなどを話しながら、手製の筍ごはんを食べ、一心地ついたところで、頼まれたエアコンのフックを取り付ける。今夜はソレ以上の頼まれ事がなさそうなので、やっと、キャスター交換作業に入る(笑)

 

引越の直後とは言え、もう2週間経過しているのだが、そんな気配は感じない。家内と娘の部屋のダンボールは殆んど消えたが、ワタシの部屋のダンボールは依然と片付かない(泣)

 

さて、A,azonから送られてきた、「バイスグリップ」でキャスターを留めている六角ナットを挟むことに挑戦する。先端部分を椅子の脚とキャスターの間に入れるのだが、そこはスンナリと入ったのだが、六角ナットと脚の間に入っているワッシャーがバイスグリップの先端部分に当たり、しっかりと六角ナットを掴めない。やっぱり、こでは。。。 ううむ。 しかし、固く締まり過ぎだ。

 

カリモクのサイトから

 

そこで、いままでの工程を見直し、「未だ、できていないこと」を確認する。

 

①潤滑油の塗布

②バイスグリップの先端をグラインダーなどで研磨して、細くする

 

①は比較的カンタンなので、スグに自宅にある潤滑油スプレーをかけて処理。ただし、一昼夜は置きたい。潤滑油がボルトと六角ナットの間に浸潤するのを待ちたいからだ。しかし、いろいろなサイトを見ると、このオイルにも「いいもの」があるようで、100均あたるの潤滑油ではダメみたいだ。その人の「コダワリ」なのかもしれないが。。。

 

②に至っては、自宅に「グラインダー」なんてもっているヒトはそうそうにはいない。ワタシだって、そうだ。せめて、万力と金属ヤスリくらいだ(笑) このグラインダーでバイスグリップの先端を細めて、六角ナットをしっかりと掴めるようにすれば、多少の進展が見られるかもしれない。いまあるヤスリは目が細かい。素早く仕上げるには、芽の荒いヤスリが必要だ。若しくは、電気ドリルの先端に取り付けるヤスリか。

 

と、まだまだ、課題が残るのだ。脚、1脚のために。。。

 


potsunの「いいものみつけたよ〜」 Amazonへ

自治会・町内会に入っていますか? へ

誰にも教えたくなかったExcel小技2

閑話休題 へ