1度、あがったクルマのバッテリー。2回目のバッテリー上りの時期が早くなるという。サラリーマンで家内も平日はクルマに乗らないので、週末しか動いていない。しかも、短距離。しかも、乗るのは夜間の方が多いかもしれない。そうなると、オルタネーターで発電された電気もバッテリーに蓄電される量が少ないので、バッテリーが上がりやすくなる。そんなハメに陥ってしまった。格安自動車保険のロードサービスは同一の障害(バッテリーあがり、鍵のとじ込み、鍵の紛失など)対応は契約期間中、1回だけ。JAFに入っておけば。。。 といつも思うのだが、うちのケチ奥さんはそれを認めない。

 

そこで、緊急購入したのが、下記の商品。さすがAmazon、1日で配達される。

 

 

  

ケース内に収められている。ただし、AC電源はない。スマホのものを流用

 

さっそく、開梱後、バッテリーの充電状態を見ると、94%となっていた。USB-Cタイプで充電しておく。それほど時間も経過せずに100%になる。こういった商品。最近のものは充電が十分にされているケースが多い。この間、購入した電熱ズボンやベストも十分に蓄電されていた。

 

さっそく、日本語説明書を読む。それほど、丁寧な説明とは言えないが、まぁ、「読めば・図をみれば」わかる。

 

わかりにくかったのは、クルマのバッテリーと結線するワイヤーのソケットの左右。説明書の図には詳細が掲載されていない。だが、ソケット部の形状でわかるようになっていた。一安心。

バッテリーにつなげるためのクリップが付いたケーブルを本体に挿すのだが、、、

左右の形状が異なっているので、スグに判明した!

 

クルマのボンネットを開け、ジャンプスターターのスイッチを入れずに、まず、バッテリーの+に赤クリップを。次にー(マイナス)を黒クリップを挟む。万が一、間違っても、電子制御回路で保護されていると説明書には書かれているが、ここは慎重に、次に本体のスイッチを入れて、ケーブルにつけられている表示板を見る。現状のバッテリーの電圧が表示される。8.3Vしかない。通常、13.8V程度だから、ほぼ、半分程度。これではエンジンスターターがかからないわけだ。

 

 

バッテリーチャージャーの使用前・使用後 電圧表示に注目

 

始動成功!!

最初、つないでから15秒程度は、反応がないので焦った!

 

ここで、イグニッションをONにして、車内のメーター表示盤を見るが、繋いだばかりのはじめの15秒程度は反応がない。つまり、バッテリー上りの時と同じ表示。ちょっと焦るが、再び、イグニッションをONしたところ、上図のように点灯したので、そのまま、エンジンスタート。かかる!! ミッションは完了だ。外に出て、エンジンルーム内のジャンプスターターの表示盤を見ると、14.2Vの表示。これが正常値なのだろう。

 

ここから1時間ばかりアイドルしておく。ジャンプスターターのバッテリーの残量を見ると。。。 100%  → 93% と、一気に7%消費(笑)

 

カンタンに使えて、とても便利だ。これで、ジャンプスターターのバッテリー管理をしっかりとすれば、数年は持ちそうだ。

 

 


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