自宅の自転車置場の上に取り付けていたオーム電機のLEDセンサーライト(ディスコン品)が壊れた。取り付けてから、ゆうに10年は経過していたので、もう十分に役目は果たしてもらった。2台購入したうちのもう1台は健在だ。単2電池で稼働するタイプなので、ソーラーのような日照に関する難点はない。ある意味では助かっている。

 

 

 

上図の下段は後継品だろう。ライト部分が四角くなった。センサー部が大きい。センサー部が大きいと反応角度が広いので、逆に何にでも反応してしまい、乾電池式の場合、減りが速くなる。そういった意味では、この型の2世代前の品はなかなかいい製品だったと思う。さて、転居が決まっているのに、新規に購入するのも、ちょっと引けるので、以前、購入して「日照時間問題」でストックに入っている上段のソーラーセンサーライトを引っ張り出してきた。日照問題だけクリアできれば、この機器で十分なのだ。ちょうど、3連休だったので、時々、玄関先の駐車スペースに出て、日照範囲を見ていた。ちょうど、納屋の扉・側面や壁のスカートの部分が日照がある。そして、それなりの日照時間を確保できそうだ。それならば、このソーラーセンサーライトにマグネットシートを貼り付けて、移動させて使えばいいかな? そう考えた。「廃物利用」ではないが、「再稼働」してもらおう。

 


potsunの「いいものみつけたよ〜」 Amazonへ

自治会・町内会に入っていますか? へ

誰にも教えたくなかったExcel小技2

閑話休題 へ