ワタシは移動時はミニPCを使う時が多い。自治会関連の仕事をしていた時なども、特に2カ月に1回、開催している班長会などで、パソコンを使って説明した方が早いので、ミニPCを持ち込んで、説明していた。その時の各種グッズをご紹介する。

 

まずはミニPC本体なのだが、このあたりは価格との相談になるだろうが、持ち運びできるサイズで、処理速度が速く、当然、WiFi対応、Bluetooth対応であることが前提条件だ。

 

 

 

 

少し、低価格ならば、コレ。まぁ、いろいろあるので、使用目的に応じて、お財布や自治会費からの支出を(笑d)

 

順番はちょっと違うと思うが、70型〜程度のプロジェクタスクリーン。当然、プロジェクタを使った方が説明はし易いし、各種資料をそのまま見せることができる。

 

 

集音会議用マイク。使わないケースも多いが、発言は記録しておきたいもの。あとで、ダレがナニを言っていたのか、または、記録にはかけないが、雑談なども収録できるので、便利だ。

 

 

レーザーポインタ。これがあると、少し離れた席からでも、説明はし易い。けっこう強い光なので、少々、明るい部屋でも使える。

 

 

Bluetoothキーボードとマウスこれは小さいので、小型PCと相性がいい。マウスもついていて、この価格。電池の持ちもいい。

 

PCモニタ。プロジェクタを通したスクリーン画像を見ながら操作するのもいいが、手元で作業したいときに欲しい。議事録などはこれで見て作って、プロジェクタで確認してもらう用の画像を投影。

 

USBメモリをいくつか使っている場合に便利。カメラ画像を別途用意したり。。。

 

HDMIの切替器。プロジェクタとモニタと。。。 と使う場合。そんなに高額ではないから、持っているだけでも。

 

 

プロジェクタ。ワタシは旧型。映画やドラマを真っ暗な部屋で見ることはないが、最近のものは明るい部屋でも見えるようになってきている。通販だと安いが、実機での映像が見ることができないので、なかなか難点。Amazonならば、使ってみて、ダメなら返品も可能なので、試してみても。

 

コレ以外に必要なのは、電源延長ケーブル(テーブルタップがいい)、HDMIケーブル、USBメモリなどなど。プロジェクタとスクリーン以外は全て、バッグにまとめて入れられるので、それを入れておくバッグ。すべて、事前に自宅などで、おちついて設定してから、会場で設営した方がラク。スクリーンなども、一度、自宅で広げておくことはおすすめ。一度、経験しておけば、補助してくれるヒトに指示もしやすい。

自治会でのハナシを例にしたが、受託業務を委託先で説明するときも便利。相手の企業が全部用意してくれればいいが、あまりそこまで気が回らない会社も散見される。

 


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