通常はManhattanの片かけ型ショルダーをしているのだが、中に仕切りが1つしかないので、不便といえば不便だ。ちょっとオジサンくさいが、普通のショルダーを探してみた。例によって、こんなものにカネをかける気は毛頭ない。
こんなバッグを見ていたら、亡父を思い出した。亡父もこんなショルダーを晩年していた。そんな歳なのだろうか。
若い時は手提げ型のブリーフケースがカッコいいと思い、これを何種類か買い替えした。少し時代が変わると、デイパック式のもの。未だにこの型を背負っているサラリーマンは多い。ナニを入れて歩いているんだろうと思うくらい、大きなデイパックになっているのか。エスカレーターの階段を歩いて登るサラリーマンを見ると、「鵜山登り?」と思い、嗤ってしまうのはワタシだけ? そして、小さめの斜め肩掛け式のショルダーバック。これは小さくていい。少し大きい肩掛け式ショルダーバッグの欠点は息子が教えてくれたのだが、靴底が片方(右)だけ異常に減りが速いのだ。体のバランスを取るため、どうしても体が傾いているから、というのが彼の理論なのだが、経験者として納得して、いまのManhattanの肩掛け式を首からかける方式で愛用している。でもね。。。 で、ちょっと、この「初売り」時期に見てみたのだが。。。 ちなみに「初売り」の対象品ではないようである。
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