Headwolf Android 13タブレットを、Amazonのアウトレットで出品されていたので、待ちきれずに購入することにした。価格差はあまりない。そこは残念。アウトレットだから、もう少し、値引きされててもいいんじゃないかと思ったが、「物欲」に負けた!

 

Amazonは地区によって、着荷日が異なる。都内でも1日、遅い時がある。受け取り先住所を変えると、着荷日が異なるのは商品によっても異なるようだ。都内なら、その日に届くものもあれば、暗示されている着荷予定日が代わり、翌日になってしまうこともある。ワタシの場合、PC系の電子機器類がいつもこのパタン。

 

横道に話しが行ってしまったが、商品が届いた。Amazonらしく、アウトレットの表示はあるが、完璧な梱包。確認できた「傷あり」の部分だが、あまり気にはならない。マダ、市場に出たばかりなので、それほど悪くもない。早速、充電を開始。56%程度の充電がされていた。

 

最初ににPad1から、SIMカードを取出し、トレーに入れる。Pad1とは異なり、microSIM対応だ。Pad1のときに使っていたトレーから外し、Pad3のトレーに装填する。次いで、新規購入の1TBのmicroSDカードをトレーに載せ、本体に挿入。あっけなく、終わる。

 

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画像は note のコスパ最強!!8インチタブレットHeadwolf Fpad3実機レビュー」からお借りしています。写真付きのレヴューをご覧になりたい方はこちらを参考にされると良いかと思います。

 

 

電源を入れると、旧機(Pad1)のGoogleアプリを起動しろとの指示がきた。まぁ、Pad1を持っているのでいいのだが、「旧機」がない人はどうするんだろう、とちょっと、思った。Pad1を起動し、Googleアイコンにタッチすると、すぐにPad1の通知バーにPad3のインストールメッセージが出ている。通知をクリックすると、スグにではないが、Pad3に数字が表示された。[ 83 ] と表示されている。Pad1には[81] [83] [86] と3つの数字が並び、選択させる。当然、[ 83 ] をタッチすると、認証され、「コピー」が開始された。ヂツはこの機能は非常に助かったのだ。Pad1側でインストールしている各種のアプリも自動的にインストールされているし、問題の電話設定も済んでいる。この起動時の移行作業は毎回、メンドウなものだが、「見てるだけ〜」で全部完了しているのだ。これはPad3というよりは、Googleの特性とAndroid13によるものかもしれない。

 

さっそく、アプリを起動してみる。Befunky(画像編集ソフト)、NerFlix、Studyingなどを起動したが、全て、ユーザー登録も済んでいる状態で起動できた。これはラクチンである。無駄な時間を要さないのは助かった。

 

そして、1TBのSDカードのフォーマット。認識はしているようなので、「フォーマットします」の指示に従い、フォーマットする。20%で止まったまま。と、「完了しました」となったので、確認すると、うまく認識・有効化できたようだ。SDカード、不明のブランドで泣かされた経験があるが、今回は問題なしだ。

 

次に、AFN go をインストールしてみる。これも問題なくインストール完了。Netflixを起動する。「諜報」というインド映画らしいものを少し見る。音質もそれほど、気にはならない。まぁ、夜中なので、大音量にはしていないが。

 

少し気になるのは、「ケース」があまりない、ということか。折りたたんでスタンドにするケースはあるのだが、本体だけを包むようなケースが見当たらないのだ。Pad1ではこのケースが重宝しているのだが、これには少し困っている。

 

現在のところ、Android11とAndroid13の比較はできていない。おいおい、経験していくだろう。とりあえずは一報まで。

 

 

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