さて、いよいよ、認可が下りたので、電話確認後、ガーデニング会社の女性担当の方にも電話を入れ、「そのまま進めてもらってOK」と伝える。「XX日は植栽以外は完了しますよ」との現場からの声。
土日、待ったが、S市からの通知書は届かなかった。月曜日、帰宅すると、家内が「届いたよ。２月１６日までに工事を完了させて書類を送れって書いてある。読んでみて」となにやら、機嫌が悪い。まぁ、ジブンの思いどおりでないと機嫌が悪いのはいつものことだが。。。 書類を読む。「２月１６日までに必要書類（工事完了報告書・完成工事写真・領収書）を添えて申請を完了していること」とある。
P：「２月１６日までに植栽も終わってないといけないみたいね」
妻：「そんなのムリ。植栽、終えちゃったら、引っ越しまでに１カ月もある！」
P：「でも、年度内の完了申請が２月１６日になっている。それに従わないとねぇ」
妻：「ダレが水をやるの。ムリ！ ３月末に植栽すればいい。引っ越してからでいい！」
ワガママ妻は叫ぶ。
P：「市が年度予算内で認可したんだから、工事は少なくとも、３月中には終わっていないといけないんだよ。３月末に終えて、そこから申請したら、４月になっちゃうよ。そうなると、令和５年度の予算は終わってるからダメだね」
妻：「縁石部分だけもらえばいい！ 植栽は３月末は変えない！」
挙げ句の果、いろいろと悪態をついてくる。決めているのはボクではない。それほど不満があるのなら、ジブンでS市に直接電話すればいいのに、そういうことからは逃げる。いつものことだ。
妻；「あなたが決めているわけではないから、植栽は３月末にするって言って！」
P：「じゃぁ、メール書いてみるけど、ダメだと思うよ〜」
妻：「あんたが決めてるの？ そうじゃなければ、訊いて！！」
こうなったらもう、手がつけられない。ジブンのアタマの中の構想が変更できなく、苛ついている。ダメ元でメールを書く。家内を満足させるためだけの無駄メールが。
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（前段割愛しました）
さて、
ご認可いただきました案件につき、質問がございます。
緑を伴う「植栽」につきましては、明年３月下旬に着手したいと考えております。３月までは不在となるため、植栽に水遣りが不可能です。
つきましては、縁石等の工事につきましては先行し、年度内の完成が予定されており（着工中）、申請期限内の申請は可能ですが、「植栽」に関しては、転居後の３月末の着工となり、年度内の申請が不可能です。
この場合、提出させていただきました申請を令和５年度は「縁石部分」、令和６年度は「植栽部分」として、分割した申請に変更したく、ご相談させていただく次第でございます。
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当然、公共団体等は「年度予算」で計画して執行するので、ムリということはわかっているし、１人の申請書が２度（年度は跨ぐが、同じ案件）も同じ案件で申請をしてもとおるワケはない。
はてさて、「困ったちゃん（家内）」の期待にS市の担当はどのように回答してくるだろうか。。。
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