パチもののマイクロSDカード512GBを挿入してトラブルが発生している。そこで、やはり信頼性のない、こういったマイクロSDカードは使用しないに限る、ということを改めて感じたのだ。

そこで、採用したのが、KIOXIA(旧東芝)のものだ。これは並行輸入品もあり、そちらは価格が国内産よりも少し安い。特に、今回のように、ハシゴを使って、SDカードの入替えを必要になる箇所など、つけっぱなしになりそうなところは、信頼性の高い製品がよかった事になった。

 

 

早速、週日にAmazonで手配をかけておいたものが、中1日で自宅に届いていた。ちょうど、別件もあり、新居に行く用事ができていたので、家内と2人で新居に向かう。そして、他の工事の進捗を確認したり、ガーデンプランニング会社の先生と会って、用談を済ませて後に、SDカードの入替え作業を行う。借りてきたハシゴで天井近くに取り付けた C500 に接近し、マイクロSDカードを入れてある本体の蓋を取り外す。ネジがその際に落下したが、下に家内が居てくれたので無事、回収。次に、電源コンセントを外す。これで一旦、カメラは動作が停止する。

 

キオクシアのマイクロSDカードとパチもののSDカードを換装。ここで、自宅に居た息子をスマホで呼び出し、スマホアプリからマイクロSDカードのディスクフォーマットを依頼する。息子は C500 の電話機能で、中途経過を報告してくる。「いま、74%まで・・・ 90%まで行ったよ〜」 今回はうまくいきそうだ。「完了!!」息子の声が C500 から伝わってくる。「音声もちょっと遅れているみたいだけど、クリアに聞こえるよ」と音声通話機能の評価も。「どうだ? 録画できているか?」と確認。

 

「できているよ! 大丈夫」 近くに居た家内もi Phone のアプリで録画を確認。「できてるね。大丈夫よ!」これで3人で歓声が上がる。ネジを締め直して、ハシゴを降りる。導入して、1週間、経過していた。これで、安心して、TapoCareのサブスクも「切る」ことができる。

 

画像は場所を特定できないよう、意図的に夜間を選んでいます。ご了承ください。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村