役員・班長にメールで12月に開催した定例会議事録と周辺の町会との合同会議の議事録をPDFにして一斉同報で案内した。こちらとしては、「自治会だより」の新年号の題材に兼ねているので(MicrosftWordで編集した定例会や合同会議の議事録を少しコンパクトに編集して、「自治会だより」で全会員にお報せする)、同時進行型の作業になるからだ。

配信が完了したら、いつもスグに「受信しました!」とメールをくれる班長さんから返事がきた。いつものことではあるが、特段、このメールに対しては返信しない。しばらくすると、副会長・会長からも、「確認しました」とのメールが来る。ここまではいつもどおりなのかもしれない。以降は、「自治会だより」を配布担当しているっ庶務から、「自治会だより」の配布の変更のお報せが飛ぶ。これは、昨年に決まっていたことなので、ワタシの一斉同報を確認して「自治会だより」の1月の配布日の変更を思い出して、慌てて皆さんに一斉同報だ(笑)

 

いつも返信してくれる方が数人いるのだが、「受信したよ」とか「わかりました」とかの返信がない。正月だから仕方ないかとも思うが、「反応がない」のはいつもの事とは言え、やはり不安だ。

 

コレが事務局の「辛さ」でもある。「徒手空拳」を地で行くのだ。まぁ、そんなものかとも思う。読んでくれないブログを一生懸命更新しているのとは、また違う。自治会の「報告事項」を淡々と処理して、役員・班長からの質疑応答を待っているのだ。「いいね!」を求めているわけではないが、せめて、「受信しました」くらいの返答は欲しいところである。

 

役員・班長からこの議事録に対して、「異論」がなければ、記事を要約して、「自治会だより」に掲載していく。1週間程度は待つのだが、今回は10日に配布だから、9日には庶務担当役員宅に投函しておかねばならない。

 

あまりにも「反応」がないと、「事務局」担当としてもヤル気が削がれるのだなぁ。昨年の役員さん・班長さんは「意識が高かった」のだろうか?

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村