廃棄するタイルが入った箱は3箱分!

 

昨年の大みそかに息子と2人(お掃除リーダーの娘もいるが・・・)で設置したジョイント・タイル。設置したのはいいが、「廃棄」するものも大量に出た。

3箱に石のタイルがぎっしり。調子に乗って、2箱に収納したら、あまりにも重すぎて、素人では2階から1階への搬出は不可能だった。これを廃棄する場合、一般ごみの回収日にゴミ集積所に出すわけにはいかない。そうなると、ジブンでZ市の廃棄物センターにクルマで持ち込むことになる。最近、Z市の廃棄物センターは持ち込みは事前予約が必要になった。これも手がかかる。そして、おそらくは、廃棄物センターで「これは取り扱えない」と言われ、こういったやっかいなモノを処理する業者さんを紹介され、そこに、「廃棄物処理センターから紹介された」と言って、有料で処理してもらうことになるのだ。確か、前回は1,600円程度かかったような記憶がある。市が処理を手伝ってくれるだろうから、安いだろうと、たかをくくって行ったら、購入価格の1割程度を取られた記憶がある。

 

この廃棄場近くにあるショッピング・モールでも同様のジョイント・タイルは販売されている。防災関係の仕事でこのショッピング・センターの裏手を見ることができたのだが、販売時に引き取ったと思われるジョイント・タイルが大量に廃棄庫に貯められていた。そこなら、無料なのだろう。しかし、欲しかったデザインのジョイント・タイルはなかった。

 

これ以外にも、プラスチック部品はあるが、これは劣化してバラバラになっているので、通常の「プラスチックごみの日」に搬出してしまえばいい。「石(石材)」、なんとかならんかなぁ。

 

これがAmazonを選択する場合の「悲劇」なのだ。

 

 

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