DellのPowerEdgeにあれこれと入れていたら、少し重くなってきた。そして、ご多分にもれず、「動画」を触ることになる。家内がデジカメやビデオを好きで、その画像加工に手を出し始めた。最初は「お手伝い」程度の心算りだったのに、いつのまにか、ワタシが主題で加工する「係」になっている。しばらくすると、「速くしてぇ〜」と「要望が大きく」なってきた。一度、甘い顔をすると「つけあがる」いや、もう、つけあがられた常態だ。そうなると、PowerEdgeのグラボではキツイのだ。一緒に購入した友人SKさんにも相談したが、「対応するグラボもあるけど、買い直したほうが良さそうですよ〜」と否定的。そこで、一般的なパソコンを購入することにした。中古でもいい。ある程度の性能がでれば・・・ そこで選んだのが、

「ASUS All-in-One PC ET2231IUK」だった。

 

画像は価格.comよりお借りしています。

 

All-In-Oneの便利さにまずは感動。CD-ドライブも付属している。記憶では、確か、TVチューナーも付いていた。ちょっと使ってよかったので、家内にも画面サイズが少し小さいものを購入。彼女のPCは白にした。OSは最初はWindws7、その後、Windows8経由Windws10にグレードをあげた。HDDも交換して、1Tバイトにした。メモリも増設。CD-ドライブもDVDに換えた。とにかく、使いやすい。場所をとらない。台湾メーカーのすばらしさを感じた機種である。憶では、RVの地上波も見ることができるし、録画もできた。ただし、また、Microsftの煽りで Windows10 にアップグレードしたときに、この機能は失われてしまった。MicroSoft はこういった「補償」はしないので、このころから、少し、鼻についてきている。

 

このPC、画面も大きく、それまで三菱製の液晶モニタを使っていたのだが、オークションで売却。

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