久しぶりです。
看護師は2年目となりました。
これについて全く書けてません。
個人情報とかではなく、書く気持ちがなんとなく、、、
書きたくなったら書きます。
UCで、中毒性巨大結腸症となり緊急オペとなり
たまたま県内の大学病院が、UC外科で全国有数の病院だったので転院。
地元病院の消化器の先生が的確なお陰で、大腸が破裂することなくオペが行えたのですが、
僕の知らないところで、父と弟が医師から説明を受け、オペの同意書のサインになり
父は泣きながら、手が震えて「俺はサインできん」と言い
弟は医師にサインしなかったらどうなりますか?
に
(大腸が)破裂してショック死すると思います。
サインしないという選択肢はないと思います。と言われたためサインしたと。
このサインで「兄(僕のこと)の命がかかっている」と思ったと
最近になり教えてもらった。
そんな重たい選択をさせてしまったことに
命の大切さを改めて知った。
その上で、いま自分が新たに命をもらったと思うこと。いつまで生きられるか分からないけど(UCとかではなく)この新たな人生大切に生きなきゃ。