最近よく、アーシングのお話しをすると、
電磁波対策してます!
という方にお会いします。
よくよく聞いていくと、
ごく一部の対策だったりすることが
95%です。
ということで、今日は基礎を♡
電磁波とは
電場=コンセント刺したら出る
磁場=スイッチ押したら出る
マイクロ波=空気中にとんでる
この3つの総称です
よくあるシールやコイル式のものは
マイクロ波を安定させたりするものです。
マイクロ波はWi-Fi、5G、
電子レンジのあたためる力ですね〜
一括りに電磁波対策といっても
さまざまなんですね。
そして、
マイクロ波よりも先に気にして欲しいのが、
電場の影響です。
電場の影響は多岐にわたります
わかりやすくいうと
ずっと微弱に感電しているのと同じです。
そうすると、
自律神経は立ったまま休まりませんし、
毛細血管が収縮して冷えにつながり、
冷えや自律神経が、不眠、肌荒れ、
内臓の不調を起こします。
日本は時代とともに家がコンパクトになり、
調理や空調が便利になり。
小さな部屋に、家電がたくさん密集し、
照明の数も多くなり、
電気配線は昔の20倍になりました。
近年、電場の影響は間違いなく大きくなっています。
(もちろん動物のホルモン剤
食物の農薬、添加物や、
化学物質なども大きな不調の原因です)
世界はどうやって電場対策しているのでしょう?
日本のコンセントは2ピンですが
海外は全て3ピンです
※コンセントが2ピンの国は世界であと3カ国ぐらいしかありません
この3ピン目で全ての家電のアースをとっています
これで電場の影響が防げます
日本だと、2ピン+アース線で、
冷蔵庫や洗濯機などの大物家電だけはアースがとれ、
電場の影響を防いでいます。
日本もゲーム機やパソコンにアース線がついていて、
必ずアースを取ってください!と
注意書きはあれども、
差し込み口がないのが現状です
そして海外は配線から壁へも伝番しないように、
加工してあります。
それができていれば、
たまに海や芝生を歩けばいいのですが、、
日本は追いついていないのです。
ちなみに、2022年、
国の電気工事の規定がやっと一歩前進し、
アース付きコンセントを取り付ける箇所が
ちょっとだけ増えました。ちょっとね。
はやくオールアース付きになりますように。
(内線規定改定で検索!)
アーシングは、電場の対策です。
コンセントを通じて、
体に溜まった電場を逃すものです。
電気は弱い方に流れる性質がありますから、
コンセントのゼロボルトは、線を通じて屋外へ。
その先の地中につながっています。
=砂浜や芝生の役割です。
また、静電気も気をつけたいところ。
動くだけで発生しますから、
日頃から放電が大事。
静電気も同じく冷えを産み悪さをします。
テレビに静電気でホコリがよりつきますが、
体が静電気をまとっていれば、
同じくホコリを呼び寄せます。
ウイルスやカビも。
肌荒れや喘息に良いか悪いか…そりゃ
わるいですよね。
日頃から静電気も除去するために、
放電繊維の入っているものを身につけていただくと、相乗効果になります。
※マイクロ波は過敏症の方はまれにいらっしゃいますが、完全に防ぐのは金属の箱に入るしか手がないので、気にしすぎないようにご案内しています。
また気にしすぎは過敏症のもとです…
シールやコイル状のものはおもにマイクロ波を安定させるもので、電場はカットできません。