こんにちは。
久しぶりの読書感想文です。
本はずっと読んでたのですが、
感想が書けず…ごめんなさい。
今日は『三千円の使いかた』の感想です。
■読了時間
約2時間程度
投資信託やiDeCoなど、少し金融用語もありますが、そういうところも含めてこの本の良さです。小説でもあり、実用書でもあります。
■この本を選んだ理由
タイトルが魅力的だったからの一言に尽きます。自分だったら三千円、何に使うかなと考えつつ、本の中に出てくる人たちはどう使うのだろうかと気になったから。
■あらすじ(裏表紙より)
就職して理想の一人暮らしをはじめた美帆(貯金三十万)。結婚前は証券会社勤務だった姉・真帆(貯金六百万)。習い事に熱心で向上心の高い母・智子(貯金百万弱)。そして一千万円を貯めた祖母・琴子。御厨家の女性たちは人生の節目とピンチを乗り越えるため、お金をどう貯めて、どう使うのか?
■印象的な場面
病気になり入院していた智子は退院後、家事が何もできない旦那、和彦に対し苛立ちを感じていた。そんな時にFPの黒船スーコに言われた一言。
「でも体が疲れた時には、遠慮なくできあいの総菜を使いましょう。何よりも、今は健康が一番大切です。」(P264 引用)
やりたいこと、食べたいもの、自分の身体
そういうものを全て犠牲にしてまで貯金を頑張らなくてもいいんだ。と、ふと我にかえらせてくれる一言だなと思いました。
どうしても我々の中には貯金が正義だと思う心があります。特に昨今の情勢も相まって余計に強く思っている人もいると思います。
私も貯金する派なので…。
ただ、買いたいものを闇雲に我慢するのはやめましょう。体や心がしんどい時はお休みしましょう。と、心に沁みます。
■感想
金持ちが必ずしも幸せでもないし、
貧乏が必ずしも不幸ではない。
貯金が必ずしも良くて、
散財が必ずしも悪いものではない。
お金はあるに越したことはないけれども
やりたいことも食べたいものも
何もかもを我慢して貯金をすることが
大事なわけではない。
どこにお金を使うか、
何を節約してお金を貯めるかは人それぞれ。
きちんと地に足つけて
自分の人生を幸せに歩むために
お金を使ったり貯めたりすることが
大事だと感じました。
ぽんこつ

