Lapis 3rd ワンマンライブ Precious timer 2024.06.30 | ライブアイドル ヲタ日記 ・ タイ旅行記

Lapis 3rd ワンマンライブ Precious timer 2024.06.30

昨年のワンマンライブで予告のあった、新宿ALTA KeyStudio
でのワンマンライブです。
チケットはVVIP、VIP、A 、B(新規・お友達招待)があって、私はAの2番。
なので早めの入場。
入って驚いたのは、VVIP VIP は椅子があって、さらに椅子のエリアのセンターが分けられて謎の空間がありました。(わけは後で分かったのですが)
でまあ、自分はAの一番前の下手側に。ほぼ定位置ですね。
 
かなり待って、そろそろ開演。
後ろを見ると、よくこんなに入ったなあっていうくらいの人。
影アナの後に開演。
新衣装のメンバーが出てきました。
ユリさんの作です。
なんかキラキラ輝いていました。後ろに羽根がついている。
ゆめなちゃんだけショートパンツなんですね。最年少(それもだいぶ離れた)でフレッシュな感じが初見でもわかるんじゃないでしょうか。

なんかフェイントっぽいのが有ったけれども、ライブスタートです。

1曲目、BAKUレス!とりころーる

これだけの人数がいて、多いに盛り上がりました。

次は、片思い蜃気楼

そしてMC

再びライブへ

約束の場所〜Promise Forever〜  でした。

この曲のステージがとても良くて、目頭が熱くなりました。

本当良かったんですよ。

次は、禁断リミテーション

その後メンバーはけて、会場には映像が流れました。

過去のやつとかの。

そしてなんかステージに椅子を出しているんです。

なんのコーナーが始まるのかと思ったら、メンバーが浴衣で登場。

キセキの向こう の特別バージョンでした。

映像を使って、打ち上げ花火を見に来たような設定。

花火が上がったところで曲を止めたりといった演出も。

しおりん泣いちゃっているんですけど。

まだ早いよ。

このキセキの向こう 良かったねえ。

ちなみにめいちゃん以外はひとりで着付けしたそうです。

めいちゃんはメンバーが手伝う予定だったのが、友達呼んでなんとかしたようです。

 

次のコーナーは、告知のあった大宮アイドールやアイドールBRAVEの曲をやるコーナーでした。

衣装は元に戻っていました。

まずは永島美玲さん、雨宮ゆめなさんの2名で、大宮アイドールのREALIZE

美玲ちゃんは全然問題ないと思うのだけれども、ゆめなちゃんに関しては未知数。

歌いだしは、美玲ちゃん。

バッチリでした。というか何も心配していませんでした。声の質も合いそうだし。

ゆめなちゃん、凄かったですね。会場にどよめき。

ひとみぃ、律ちゃんがのりうつっているかのようでした。

次は、アイドールBRAVEのぶっとび華麗主義

小川さくらさん、大原めいさん、小林史緒里さんの3名。

こっちは、しおりん以外はアイドールBRAVE仮体制メンバーだったので安心です。

以上2曲はショートバージョンでした。

 

次は通常の体制に戻って、「キミに届け、ハローCQ」

ステージからボールを投げてきました。

その時は取れなかったのですが、前の椅子の下に美玲ちゃんのボールが転がってきたので後で回収しました。

 

次は撮影可能曲、恋じゃないけどただ君が好き

拡散して欲しいようです。

撮影はスマホのみ可。

私の位置から私のスマホではあまりよく撮れません。

あのシーンはおさめました。

 

次はお待ちかねの新曲「君と見上げた夜空」

期待した通りでした。

 

 

次はSecret Honey

普通の、と見せかけて特別ver.でした。

超ロングバージョン。

永遠にアイアイ。

ドリーミングワークスらしいというかなんというか(笑)

 

そして本編最後の曲

Never end Believe

背景に映像が流れ素敵な時でした。

 

当然の様にアンコールになりますが、よくあるお話の最後に、「アンコール行っていいかな~、いいとも!!」でアンコールのコールへ。

 

アンコールはTシャツ姿

アンコール一曲目は、BAKUレス!とりころーる

ステージからメンバーが下りてきて、お客さんに爆レスを送るという演出。

それで変な空間が有ったんですね。

面白いですね。

そして、新曲「君と見上げた夜空」を再び。

やっぱりいい!

最後にもう一曲「恋じゃないけどただ君が好き」

最後花束贈呈とか写真撮影とかメンバーからお話などがあって、感動的な余韻の中、名古屋アイアイのセンターをやりたいと美玲ちゃんからお言葉が。

この空気の中でそれですか。

ちょっとびっくり。

体制を整えて始まります。メンバーがちょっと歌って。

会場が一体となりました。

本人からは見えていなかったようですが、満足いただけたでしょうか。

 (なんだこの終わり方w)


感動的なシーン、面白いシーンなど色々有って、現体制のLapisの最初で最後のワンマンライブ、いっぱいのKeyStudioで無事に終えることが出来ました。

さくらちゃんの言っていた、これからもっと大きくなってゆくと思うけれど今のLapisが完成形というのが、心に残ります。

3人になるという存続が危ぶまれる大逆境、その中でグループ、そして個人としての人気を獲得してきました。3人になった時がある意味リスタートだったように思います。昨年のワンマンライブを成功させ、その時に次はKeyStudioと発表しました。当時としては随分大きく出たなあと思った、そのKeyStudioでのワンマンライブで大成功を収めることが出来ました。

本当にいいワンマンライブでした。