若菜さき生誕祭 2024.04.07 代々木ミューズ | ライブアイドル ヲタ日記 ・ タイ旅行記

若菜さき生誕祭 2024.04.07 代々木ミューズ

ついにこの日がやってきました。
咲き誇れ!さきっちょ学院
さき生誕としては初の外部会場。
そしてゲストとして5%BERMUDAさんを迎えての生誕祭です。
DMWからの出演者はアイドールBRAVE仮体制のメンバーです。

会場のフロアも広くて快適。
森ちゃんは先生になりきってるし(笑)

入場前に特典をもらいました。
Tシャツもらってもなぁ。
学園コスで来ているのになぁ。
そういう指示だったし。
ちゃんと通販でそれっぽいのを買って臨みました。
買ったら香水っぽい匂いが強烈で、洗ってもあまり落ちませんでした。製品としてのクオリティはだいぶ低かったけど見た目はまあまあなのでOKです。なぜかサメが書いてある。
かわいい言われて恥ずかしかったです。

そうこうしているうちにライブです。
チャイムの音とともにスタート。
ここまでテーマ性がある生誕祭って他には綾ちゃんくらいかな?
メンバーが制服姿とかリクルートスーツ姿とかでステージにいました。
なんか私鉄沿線、神奈川県に有りそう。
だいぶ自由な雰囲気で制服すら着なくて良さそうでした。
さきっちょだけ先生って、生誕特権活用しすぎだと思います。まあいいけど。

そんな感じで、1曲目ドキドキ大作戦。
よっしゃー!
自分としては一番体力的にヤバめなの曲なのですけど、いちばん楽しいので大好きです。
ここを自分が乗り切れればライブを乗り切ったも同然です。
続いて、ヤンデレ注意報★
アイドールBRAVEの代表的な曲です。
いつも通りの楽しさでした。
この辺で、体力面の不安は吹き飛びました。

MCはさんで、次はカバー曲。
LOVEイヤイヤ期 ですね。
ちらっと練習中の動画のようなものを見たのですが、それとは比べ物にならないくらいかわいいステージでした。
りなりーが本当にかわいい。
こういうの普段無いから新鮮です。
生誕祭でやるカバーとしてはかなりクオリティが高かったように感じます。

次の曲は、片思い蜃気楼
こちらも無条件で盛り上がります。さきちゃん以外が出演。
Lapisでは一番好きな曲です。

その後影ナレ。
そして次はいよいよ5%BERMUDAの出番。
拍手で、って言ってましたけどタイミングが分からず皆が戸惑っている中で出てきました。
ごばみゅの二人が圧巻のステージを見せてくれました。
今だから言えますけど、事務所の定期公演とかでごばみゅ呼んでくれないかな、と内心思っていたんです。他所のいいところを見せて欲しいなという気持ちで。さき生誕でそれが叶ったわけです。
続いてMC
さきっちょも着替えて出てきましたよ。
以前お仕事でご一緒してからの縁。
その時も福永ありささんのこと知っているかとか聞かれた記憶があります。
この日に合わせた訳ではないでしょうけれども、朝それと関連すると思われる動画が公開されていました。
なんでさきっちょだけベトナム人の名前なんだろうかと少々気になりました。
それはいいとして、曲はごばみゅの曲をごばみゅ+さきっちょでコラボ。
ああ、あの曲か。
ドキドキしながら見ましたが、ちゃんと出来ていてほっとしました。
さきっちょは表情もしっかりしていましたね。
推しとかそういうの関係なく良かったですよ。
生誕祭って普段出せない自分のスキルを出すこともできる場だと思います。過去にも色々やってきましたが、今回は最高ですね。さきっちょのこと見直した人も多いんじゃないかな。

ごばみゅの出番の後、また学園の雰囲気に。チャイムが鳴ったりガヤガヤ有ったり。森ちゃんの声まで入ってる(笑)

そしてステージには3人
小川さくらさん、大原めいさん、永島美玲さん。
Lapisからの3人ですね。
曲は、キセキの向こう
さき振り付けの曲ですね。
3人で最後までと思ったら、さきっちょも入ってきました。
ちゃんと着替えてる。
そしてこの流れで次は覚醒のリゾルブ。
こちらもさき振り付けです。
手を下から上に扇形に広げるのが好きです。
こちらは、若菜さきさん、今野梨奈さん、織田知穂さんの3人。
そしてアイドールBRAVE仮体制メンバー全員でアイドル道中大爆走
ハードですね。
ヲタク側も色々やることがあって。
最後の曲だったのですが、なんとここでさきっちょ学院全員卒業という衝撃の展開に。
強制卒業ですか!
ちょっと衝撃的すぎてついてゆけませんでした。

続いては、もちろんアンコール。
ちょっと長めのなりきった口上の後でした。

Reviverの曲がかかってメンバー登場。
アンコールは4つくらい前の衣装でした。
サヨナラpassiveのMVの衣装。
6色あるんですね。
大いに盛り上がって、本当の最後の曲へ。
新時代ファンタジー
最後を飾るにふさわしい曲ですね。

そんな感じで超濃密な生誕祭でした。

上手くいって正直ほっとしました。

さきっちょの気持ちというものが人を動かしているという確信がより強くなりました。
仮体制だってそうだし、ごばみゅがコラボまでするというのだってそうだし。
それが今回の生誕祭の成功につながっているのだと思います。