Lapis 小川さくら生誕祭 2024.02.04 西川口ハーツ

西川口ハーツでの生誕祭

さくらがとまらないっ！

当日は京浜東北線が止まって大変でした。

埼京線の駅からシェアサイクルで行きました。車道を自転車が通ってはいけないところが有って道が分からなかったりして余分な時間がかかってしまい、ギリギリ着いたつもりがお金払うところとか時間もあって、一曲目始まってしまいました。入った時にはソロでハートサングラスを歌ってました。

そんな感じのスタートです。

ハートサングラス

オリジナルは知らなくても、まあまあ聴く曲ですね。

まだこちらの呼吸が整わないです。

途切れることなく、次の曲へ

生誕祭って一曲一曲間があることが多いのですが、途切れない展開というのが注目したポイントです。

曲は、恋じゃないけどただ君が好き

出演メンバーは、小川さくらさん、今野梨奈さん、市ノ瀬律さん、小林史緒里さん、雨宮ゆめなさん。

なんかいつもよりもずっとグルーブ感とでも言うのでしょうか、ちょっと雰囲気の違いを感じました。

まだ自分の息が整わない中のライブ。

ライブの音の渦に身を任せるような感じでした。

その流れを途切れさせずに次の曲へ。

バイバイ夏

いつの間にか若菜さきさんが加わり、今野梨奈さんがはけていました。

映画のような幻影のような雰囲気。コマ数をあえて抑えたような。

そしてそのままの流れで次はカバー曲。メロンソーダ。この曲は、私がたまに行く事務所の曲ですけど、それ以上にカバーを見ます。

小川さくらさん、大原めいさん、永島美玲さんというLapisオリジナルメンバーでした。

そしてそのまま片思い蜃気楼。

大盛り上がりでした。

ここでやっとはけます。

そしてLapisメンバー登場。

予告のあった、悔恋想(ハープスター)でした。

こういった系統の曲が好きなのでしょうか。

Lapisメンバー頑張ってましたね。

そしてそのまま、禁断リミテーションへ。

音が違うからか、いつもと違う印象です。

一旦はけて、今度はついに織田知穂さん登場。

今野梨奈さん、市ノ瀬律さん、織田知穂さん、小林史緒里さん、雨宮ゆめなさんのステージ。

Freedom

まさに幻影っぽくなってきました。自分が単に疲れていたのかもしれない。

西川口ハーツの音や照明、そういったものが演出してくれたのでしょう。

そして少しメンバー入れ替わり。

アイドールBRAVE仮体制メンバーですね。

BRAVEのターン。

ヤンデレ注意報☆

想定以上にさきちゃんの歌声を聞けました。他の曲もです。

息つく間もなく、サイポジ

振りコピでだんだん訳が分からなくなってきました。

そして次は、どーぱみん中毒

本当にドーパミンだらけだったと思います。

振りコピしたり走り回ったり。

もはやトランス状態に近い。

ちなみに衣装はアイドールBRAVEのスカートと生誕Tシャツでした。織田知穂さんは黄色じゃなくて紫。本来の色ですね。

BRAVEのターンが終わり、小川さくらさんのトークへ。

結構簡潔でした。

手紙とかにしてしまうと書ききれないみたいで。

今の目標は、キースタワンマンライブを満員にしたい！ 

個人のことよりも、そっちなんですね。

そして次が本編最後の曲、ファンサ

去年もファンサありましたね。お箱にしたいようです。

BRAVE仮体制メンバープラス市ノ瀬律さんというステージでした。

フロアも大盛り上がりでした。

そしてアンコールへ

アンコール一曲目

こちらはアイドールBRAVE仮体制メンバーで新時代ファンタジー。

なんか色々思い出しちゃう曲ですね。それもどんどん塗り替えていってほしいものです。

二曲目はLapisメンバー

Secret Honey 

最後も大盛り上がりでした。

西川口ハーツだったからこそ、という点もあるとは思いますが、本当に美しいライブでした。

イベント会場的なハコではない本格的なバンドを前提としたライブハウスには、ライブハウスならではの美しさがあります。

そしてこの生誕祭、最初から最後までがひとつの作品として生きていたように感じました。

まさかの沿線火災で京浜東北線の運転見合わせでしたが、なんとか行けてよかったです。