エンジンが組み上がりました。



車体に搭載します。



オイルタンク洗浄



スイングアームベアリング、グリース交換



スペーサー修正



スイングアームシャフト修正






エンジン搭載



キャブレターはお客様のご希望で純正PEからPWKに変更。









チェーンのサイズが誤っていた為、ボロボロになっていました。


疑問に思っていることがありまして、車体を押した時に私はすぐに異常に気がつきましたが、これを納車した方は気が付かなかったのでしょうか?

それとも問題なしとみなしたのでしょうか?




ダンパー砕けており、スプロケット交換です。



オイルや冷却水をいれます。



リザーバータンクも洗浄してあります。



エア抜きは確実に行います。



リヤアクスルシャフトが反対から入っている為、アジャスターも反対になってます。





なおしました。



マフラー取り付け、エンジン始動前に冷間コンプレッション確認。

何度も作業して慣れているとはいえ、エンジンかける前はいつもドキドキします。





オイルランプの作動確認





まずは暖機して冷却水やオイル漏れがないかチェック





エンジンオイル、冷却水のエア抜き



お客様のご希望でフロントキャリパーも交換される為、まずはマスターシリンダーのメンテナンス



劣化気味のレベルゲージもついでに交換です。



ピストンやブーツ、ストッパー等も交換



ブレーキフルードのレベル見やすくなりました。





キャリパー&ブレーキパッド交換、エア抜き。



まずは軽く5分程、試乗してきました。

セッティングはだいたい合ってます。

さらにキャブレターのジェット詰めて、あとは試乗です。