不調のゼファー400の修理です。
エンジンの始動、アイドリングが悪い上にキャブからガス漏れしています。
ただのオーバーフローかと思いましたが、掃除してジェット類を新品に換えても調子が戻りません。
浮き輪でもバルブ、チャンバーパッキンでもなく、フューエルラインの付け根から滲んでおりました。
交換するには各気筒に分解しなければなりません
。
光が片方だけかなり透けてしまいます。
アイドリング時、エア吸い込みまくり、ロクにアイドリング出来なかったと思われます。
時間がかかりますが、高価な中古キャブで外すより確実で良いと思います。
バタフライ再生は次回へ続きます。
次はマジェスティー125FIの納車整備です。
キャップはインナーボックスの中にあります。
劣化してます。
FIなので基本、手がかかりません。
整備は基本、点検と消耗品の交換のみで済んでしまいます。
はやくお客様に納車出来るところもFI車の良いところです。
最後にライブディオの納車整備です。
15年程前の2サイクルのスクーターです。
この手の車両は整備に時間がかかってしまうケースが多いです。
ライブディオはここに行き着くまでが時間がかかります。
エアエレメント交換
バッテリー交換や電装系、ミラーも首が固まっているので交換しました。
タイヤは生もの。
溝があれど、経年劣化で交換です。
安心して納車が出来ます。
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