どもども~
Sukesukeです。
今日は「PRをするうえで俳優さんを起用するよりアニメを起用したほうが個人的に嬉しい」について書いていきます。
同居人はひざ、時々、頭の上という作品を知っていますか?
あらすじ
ミステリー作家の青年朏素晴は、両親の墓参りをしていた際に出会った野良猫から新作の着想を得て、その後も連載の参考とするために猫を家で飼い始める。素晴は、陽と名付けた猫が取る行動の意味を読み取るのに四苦八苦しつつも、陽との共同生活に楽しみを見出すようになる。一方、過酷な環境を生き抜いてきた陽も、自分に親切に接する素晴に心を開いていき、両者は少しずつ距離を近づけていく。
超ざっくり説明すると野良猫の陽との生活からいろんな感情を主人公が感じていくほっこりする話なんですが、今の時代野良猫の餌だけをあげる無責任な人が多くなって、野良猫の数が増え年間でかなりの数が殺傷処分になっているとききます。さらに多頭飼育崩壊なども問題になっており、1匹の野良猫から増えすぎた結果、手が付けられなくなってしまったなどが問題になっています。
なので、子の作品みたいに猫を飼うのは大変なんだよとうのを伝えるメッセージ性のある作品をPRに起用したほうがいいと思いませんか?
よくあるのは有名俳優さんとかオリジナルキャラをPRに起用していますが、その後のつながりが薄いと思っていて、もしタイトルが書いていたら見てみようと思って、見る方がいるかもしれません。
それをみて、猫の飼育は大変っていうことを学ぶことができたらアニメの宣伝&猫について知ることができる一石二鳥というわけです。
アニメの影響力はすごい
聖地巡礼という言葉があるように、アニメから現実に受け取る人は多いと思っています。
その中でPRのアニメ起用がどのくらい結果がるのかはわからないんですが、少なくとも僕は一度はみてしまいます。
今の時代で言ったら何かと鬼滅が起用されていますが、人気は爆発的でしたよね。
現実で言ったら、この人がモデルで着ている洋服ほしい!!って思ったりすることと同じで、アニメ好きの方が増えている世の中においていろんなことのPRにピッタリ合うアニメは探せばあると思うので起用してほしいですね。(笑)
今日のまとめ
結構突拍子もないことをかいているなとは思っているんですが、僕はこの作品を見て悪いのは野良猫ではなく、無責任な人間だなと思いました。飼い主さんが見つかれば幸せになれるかもしれませんが、それ以上に生まれたけど十分な栄養がとれなくて命を落としている子もたくさんいると思います。
漫画を通して僕みたいに感じる人がいたら野良猫減ると思うな~~~~っていう話でした。