いつもやっているゴルフは
パーで勝ち、ボギーで負けのニギリです。
ドラで1点稼ぐところを
セカンドをちゃっくりしてボギーにすると2点献上する事となります。
 
私はアラフォーで身長は170cm程度で70K程度の中肉中背です。
ドライバーはかなりのオーバースイングで飛距離は出るほうです。
結構な確率でドラを取ってしまいます。
 
普通なら散らばるスイングだと思いますが、
毎日の練習のたまものでほとんどOBする事がなくなりました。
渡辺彩花も結構なオーバースイングですよね。
コンパクトなスイングは安定性があると思いますが、
最大飛距離で考えると、大きなアークで力いっぱい振った方が
絶対に飛びます。
常にコンパクトなスイングで練習していると段々と飛ばなくなってきます。
練習場では必ずフルスイングの練習をします。
フルバックでは250ヤード以上飛ばさないとパーがこないホールが多々あります。
飛ばし方を忘れてレギュラーティーからしか回れないゴルファーになってしまいます。
 
 
話は戻りますが、冬のフェアウェイは芝が生えていなくて、ベアグラウンド状態の
ところもあります。そんなところでセカンドを打たされてはチャックリオンパレードに
なりボギーとなってしまいます。
 
そこで最近取り入れているのが、左一軸スイングです。
ドライバーは飛ばす事が最大の目的なので、右から左と体重移動させ大きな
アークでスイングします。
冬のフェアウェイのアイアンショットは左一軸スイングでスリークォーター気味で打ちます。
だいたい7番アイアンで140くらい打つイメージです(普段は160ヤードほど)
低い球をイメージして打つとだいたい飛んでくれてグリーン周りまで飛んでくれます。
ヨセが得意なので転がしで寄る所までいくとパーがとれます。
 
右足は最初から最後までつっかえ棒のイメージで絶対にピンとさせておきます。
左足の内側を軸にクルっと回る感じです。出玉が低いのでランが出る時、出ない時の差が
激しく、距離が合いにくいですがチャックリがへります。