今回から、積灰の山エリアを探索していきます
まずは、チャールストンの街の南にある消防局を発見
場所はここ
ぐるりとダム湖を一周してきたので、チャールストンの街を回っていた頃が懐かしい
早速、中に入っていきます
ここには、クエストマークも表示されてます
ここは受付ですかね
手前にボックスがありますね
監督官の保管庫でした
監督官のログを発見
◎ホロ:監督官のログ-消防局
ウエストバージニアに残されていたのは
生活を支えていたオートメーションだけでした
レスポンダーが設定したこの訓練プログラムを
生存者のうち何人が受けたのでしょう
何かの使命感がなければ、猛火の中に飛び込んで人を助けることはできません
新たな危険の中でも勇気を持ち続けていたのでしょう
スコーチとの戦いの最前線に立っていたのは彼らでした
その知識を見つけ出す必要があります
壁に貼ってあるポスター
メモを発見
◎メモ:対スコーチ戦術
クレア・ハドソン博士
いまやスコーチの危険性が明確になった
やつらは脅威であり、駆除方法を見つけなければならないない
有効な戦術はなく、現時点では一般的な方法に頼るしかない
もし不幸にもスコーチビーストに追われた場合、とにかく距離を置くこと
銃を持っていて立てこもれる場所があれば幸い
やつらは狭い場所には入れない
スコーチビーストの発する放射線と噛みつきを知っていれば、逃げる理由にもなるはずです
逃げられない場合、最低でもRAD-Xの使用を検討すべきです
また、スコーチとなった人間は、野蛮で危険で、銃や武器も使います
危険な疾病を持ったレイダーと戦う心構えで挑んでください
重要なのは距離を置くこと
遮蔽物に留いきをまりつつも必要に応じて移動を続け、間合いに入れないこと
あまり頼りにならないかもしれないけど、とにかく情報が少なすぎるの
まあ、少しでも誰かの役にたつことを願うわ
建物の中に今も残っているのは赤く色塗られたプロテクトロンのみ
もう一枚、チャールストンヘラルド新聞を発見
◎メモ:チャールストンヘラルド -人間VS機械-
2077年10月18日 ルイスバーグ
ホーンライト・インダストリアルとガラハン鉱業は鉱山業界でしのぎを削ってきた
この二つの企業は、ウエストバージニアで最大の鉱山会社の座を巡って
事実上の戦争を繰り広げてきたのだ
ブレア山の頂上にロックハウンドを築いてホーンライトが先制攻撃を仕掛けると
ガラハンは印象的なエクスカベーター・パワーアーマーで反撃した
そしてついにホーンライトは最新兵器
アトミック・マイニングの新進気鋭の技術者と共同開発した
完全自立機能を持つ「オート採掘機」を世に送り出した
ガラハンのCEOヴィヴィアン・ガラハンは
「人間VS機械」の公開対決を挑むことで世に爆弾を落とした
ホーンライトのオート採掘機と
ガラハンの掘削用パワーアーマーを装着した鉱山労働者
24時間休みなしで岩を掘り続け、勝者を決しようというのだ
どちらが勝つかわからないが
この戦いは長く続いた両者の激しいライバル関係に決着をつけることになるだろう
それと、ガラハンに関するホロテープも発見しました
◎ホロ:マディガンの偵察報告書-ガラハン
メロディ「記録してもかまわないわね」
ハンク「お前がキャプテンだ、メロディ」
メ「そっちはどんな様子、ハンク」
ハ「サバイバーを見つけたが、すぐに撃ってきた」
メ「予想通りね ブレア山の南にはまともな兵士はいないようね 他には?」
ハ「予想以上に灰がつもっているが、地図を頼りに行けば、散り散りにならずに済みそうだ
メ「失ったのはウェルチ、ベックリー、ルイスバーグの3つね」
ハ「それからいいニュースもある ガラハン鉱業だ」
メ「ガラハン鉱業の名を聞いたのはずいぶん昔よ」
ハ「やつらのエクスカベーター・アーマーの設計図がまだ現場にあるらしい」
メ「地元住民だったら、先に撃ってくることはないかもね」
ハ「数日くれたら、様子を見てくる」
メ「ガラハンはあとでいいわ モーガンタウンに向かうの」