タイガート処理場から始まるイベント「Ecological & Balance」

 

 

まずはターミナルをチェック

 

◎エイミー・ケリーのターミナル

 1)個人日誌

 2095年1月16日

 山小屋で一人暮らしの私を訪ねてくるのは、ジェフくらい

 スコーチの汚染の形跡がないか、環境をモニタリングするために始めたの研究をしている

 移動しながら各地に設置したセンサーから、環境データを集めてる

 

 2095年1月23日

 レスポンダーの人たちのことは好きだけど、仲間に誘ってくるのはやめてほしい

 一人でいたほうがいい仕事ができるの

 ジェフと付き合っているのも、ことを悪化させている

 時々、彼と少し距離を置いた方がいいんじゃないかと思うこともあるわ

 でも、彼はきっと私のことを本当に思ってくれているいい人

 それはすごく価値のある事

 

 2095年2月9日

 モールラットに脚をかみ切られそうになった

 土壌センサーを設置していた時に、道から外れて巣に近づきすぎたみたい

 ここで一人暮らし、プロジェクトを一手に運営する頭の固いおばかさん

 でもこのプロジェクトのおかげで、人生に意味を見出せた

 この仕事が、スコーチと戦うためのヒントになればいいんだけど

 

 2095年2月23日

 先週は、身を粉にしてデータ蓄積の工程を可能な限り自動化させた

 モールラットに噛まれた所から病気になった

 もうだめかと思ったら、ジェフが様子を見に来てくれた。

 助かったわ

 私達の関係は、ジェフが私に惚れ込んでると思っていたけど

 私の心境も変わった

 

 2095年3月4日

 B.O.Sが何度も現れて補給品を要求してくる

 ジェフによると、B.O.Sに誰かが私の環境観測プログラムのことを話に出したらしいの

 マリアが気づいてフォローしようとしたけど、すごく興味を持たれたみたい

 

 2095年3月12日

 B.O.Sがまた来たらしい

 私のプロジェクトについて、銃を突き付けて聞こうとしたらしい

 ジェフの話だと、私の住みかのことは知らないふりをしたみたい

 彼らが欲しがっているのは、データじゃなく、技術そのものかもしれない

 私のセンサーを、警報システムや武器に転用できると考えている可能性もある

 ジェフとレスポンダーに嫌がらせをして、渡すわけがないのに

 スコーチビーストとの「戦争」で手一杯になって、私を探しに来ないことを祈るわ

 そろそろプランBを考えたほうがいい

 

 2095年4月16日

 今朝、パワーアーマースーツでドタドタ歩き回る音が聞こえた

 もうここにはいられない

 ジェフのアドバイス通り、ここを出ていく時が来たわ

 ターミナルを抱えて移動するわけにはいかない

 観測プログラムをロックしていくことにするわ

 ジェフには私の居場所がわかるようにホロテープに伝言を録った

 ポータブル機器で自分のターミナルと遠隔通信できるようにした

 これで離れた場所からでも仕事が続けられる。

 寂しくなるわ

 たいしたところじゃないけど、ここが我が家だもの

 

 2)メッセージ

 ・今夜はデート?

  カウスポット乳製品製造所に行くなんて最高

  1周年のお祝い、初デートの場所にぴったりだ

  マリアが戻ってきたら知らせよう

  それまでロマンチックなディナーができるよう、色々探し回ってみるよ

  あと武器を持ってきてくれ

  あの辺はフェラルがうろついているらしい

  会えるのが楽しみだ

  ジェフ

 

 ・注意してください

  今日、B.O.Sが来た

  君の環境センサーの情報をつかんだらしい

  プロジェクト関係の物を出せと言われたが、マリアは一歩も引かなかった

  君の居場所を知ったら、会いに行くだろう

  数日は雲隠れして、隠れ家を見つけるのがいいぞ

  ジェフ

 

 ・レスポンダーに参加する

  私達があなたを仲間に引き入れようとしている

  そんな印象を持ったのなら、正直に言う、そのとおりだ

  実際、今、あなたのような環境科学の経歴を持つ人を探している

  とはいえ、独立を維持したい希望は尊重したい

  ただ、あなたの環境モニタリングプロジェクトの協力関係は継続したい

  そちらの研究を支援するため

  引き続き、きめられた物資と、こちらで入手したデータを提供する

  マリア

 

 ・あなたが恋しい

  君に会いたい

  こちらのことをまだ覚えてくれているといいが

  残された時間は少ないことはわかっているんた

  ただ、君に忘れてほしくない

  ジェフ

 

  ・スコーチ

  最新のデータを送ってくれてありがとう

  ようやくイノキュレーション計画を進める許可が下りた

  私はあなたのように山小屋で一人暮らしする勇気がないし

  森でモンスターを見た後はなおさら

  幸運を祈ってる

  クレア

 

 ・センサー設計のアップグレード

  君のセンサーモジュールの設計を詳細に見る時間ができた

  見事だが、電力を節約できる箇所がいくつかある

  それと外に設置されるものだから、バックアップ用の回路を内蔵したほうがいい

  また話し合おう

  サンジェイ

 

 

ターミナルの隣で、ジェフへのメッセージを発見

 

◎ホロテープ:ジェフへのメッセージ

 ジェフ、このテープを見つけてくれることを祈るわ

 このキャビンを出ることにしたの

 B.O.Sに見つからないようにしないと

 あなたと初めてデートした場所に隠れることにした

 私のデータをB.O.Sに渡すなんて絶対に嫌

 早く私をみつけてね

 愛してるわ

 

 

クエスト開始

 

 

これは、二人の写真でしょうか

 

 

というこいとで、初データの場所 カウスポット乳製品製造所へ

 

 

  ↓

建物の中に、エイミー・ケリーの死体がありました

メモを持っていたので確認

 

◎メモ:エイミーのメモ

 ジェフ

 タイガート水処理場にある環境監視プログラムのパスワードは

 「BABYLON」よ

 私の調査をレスポンダーに伝えて

 でもB.O.Sの手には渡らないように気を付けて

 エイミー

 

 

トレーラーに戻って環境監視プログラムを始動

 

◎ターミナル:エイミー・ケリーのターミナル

 1)環境監視プログラム

  ・プロジェクトの概要

  目的

  スコーチビーストにより地域の環境に悪影響を及ぼしているかを判定する

 

  方法

  指定地域の土、空気、水のサンプルデータを収集する環境センサーを設置する

  データはホロテープに保存され、容量が最大になったホロテープは回収されて

  データは環境監視プログラムのマスターにアップロードされる

  綿密かつ正確な環境モデルの構築には数年かかると見込まれる

 

 ポータブル機器の接続を確立する

 回収地点が表示され、回収に向かう

 

 

水のデータを回収

 

 

大気のデータを回収

 

 

次のデータを回収

 

 

全てをアップロードするとクリア

 

 

定期的にイベントが出るようになりました